
あさイチ6月18日放送は眉のお悩み特集でした。
私は濃い眉毛が悩みですが、目からうろこでした。
番組で紹介されたアイブロウのパレット(っていうのかな?)が気になってググったので先にシェアしますね。
★KATE(ケイト) ケイト アイブロウ デザイニングアイブロウ3D ブラウン系 EX-5
それと眉のトップコート。
これはどれでも良いらしいですが、番組で使われていたのはこれだと思います。
★セザンヌ アイブロウコートEX
上手な描き方
番組で最初に紹介されたのは「上手な描き方」
まずはうす眉さん。
目指すは若見えベージュ眉。
ポイントは最初に眉マスカラ使うこと。
自分の眉毛の色を変えちゃうんだそうです。
マスカラって最後と思ってました。
①まずスクリューブラシで眉毛をとかして土台を整えます。
②ちょっと暗めのブラウンのマスカラのブラシの先をちょっとだけ折り曲げて付けていきます。
③眉をしかめるようにすると眉毛が立ち上がるので眉毛の裏側にもマスカラを塗ります。
④アイブロウペンシルで足らない部分を描き足します。色はグレージュ。
ペン先を持つと力が入り過ぎるので、少し後ろを持つのがポイント。
⑤片眉ずつ仕上げるのではなく全体のバランスを見ながら左右を交互に描き足していきます。
次は濃い眉さん。
ポイントは色。
①こちらもマスカラ→ペンシルですが、マスカラは白っぽいものを選ぶといいそう。
薄い色で脱色をするイメージです。
②マスカラを付けて乾く前にスクリューブラシで整えるとナチュラルに仕上がります。
③仕上げにグレージュのペンシルで足りない部分を描き足しますが、細めのペンシルで毛を1本1本を描く感じで足していきます。
ペンシルの色はどんなタイプの人でもグレージュなんですね。
時短で描ける眉
ちょっとそこまで行く時にササッと描きたい時のテクニック。
番組ではワンマイル眉とか言ってました。(笑)
眉用の3色パウダーだけで出来る技です。
これが記事上部で紹介した「KATE(ケイト) ケイト アイブロウ デザイニングアイブロウ3D ブラウン系 EX-5」を使った描き方ですね。
①3色のうちの薄い色と中間色を太い方のブラシで混ぜて眉全体に付けていきます。
②今度は濃い方と中間色を混ぜて細いブラシで足らないところを描き足していきます。
これで簡単にそこまで行ける眉が完成。
スッピンに近い状態にピッタリの眉。
眉だけ描いてれば出かけられますものね。
眉のお悩みに回答
ここからは質問に答えるコーナーでした。
Q:これからの季節 汗をかいて眉毛がすぐに消えるのが悩みです 消えないコツを知りたい
A:皮脂対策をしっかりしましょう。
眉を書く前にティッシュで押さえて油分をとり、スクリューブラシで地肌を掃除します。
そこにフェイスパウダーを入れ込んで水分を取ってしまいます。
この後いつも通りに眉を描きます。
さらにアイブロウコートを眉毛と地肌にサッとひと塗りしておくとコーティングされてプールで泳いでも消えない眉になるんだそうです。
上記で紹介した「セザンヌ アイブロウコートEX」など色々な商品があるようです。
Q:眉頭が薄いので眉頭から描いてしまうのですがどこから描き始めるのが正しいんですか?
A:足りないところから描く!
決まりはなくてここに描きたいと思うところから描くのが良いそうです。
トレンド&アイデアグッズ
今の眉のトレンドは薄眉なので自分の眉毛を生かす眉メイクが流行りだそう。
そして今注目されているのが透明の眉マスカラ。
眉頭の毛を立ち上げたり毛流れを整えて艶をだしてくれるので、今ある眉を美しくみせてくれるんだそうです。
★コーセー ヴィセ リシェ ブロウ リフト SP-1 クリアナチュラル
もう一つ大阪発のオモロイ商品として紹介されたのがこちら
ハンズフリーのアイブロウガイド
自分の眉の位置に固定してその形に添って描いていけば失敗しないとのこと。(笑)
番組では他にも眉のアートメイク(タトゥー)が紹介されていました。
眉って永遠の悩みの気がします。
頑張ってナチュラルにキープしましょう。