先日腰痛と腹痛があるという記事を書きました。
この後胃腸科クリニックへ行ってみました。
予想通りの劇混み具合で夕方の時間帯なのに2時間も待たされました。
腸(横行結腸や下行結腸)がここにありますと自己主張してる感じって分かりますかね?
なのできっと腸が炎症をおこしてる?みたいなのかなと思っていました。
それか別の内臓が悪くて腸や腰に響いている?
半年ほど前に大腸カメラをしていることを告げると腹部エコー検査をしてくれました。
その結果エコーで見える範囲では、腸・子宮・卵巣・膀胱・腎臓・膵臓・肝臓・胆のうが腫れていたり、石があったりその他の異常があるようには見受けられないとのことでした。
他に症状はないし、内臓から来る腰の痛みの可能性は低くなったかもしれません。
そして整形外科の方は、丁度じん帯を痛めている足の定期受診で次回は骨密度検査も予約となっていたので受付の時に腰も痛いので可能なら一緒に診て欲しいと告げました。
先に言っておかないと先生の診察の前にレントゲンなどの検査に行くからです。
看護師さんに症状を伝えると先生が廊下まで出てきて、「では腰のレントゲンもこれこれこれを撮るよう追加しますね」とわざわざ説明しれくれました。
この先生は本当にいつもていねいに患部をじっくり触って診察してくれるし、説明も詳しく時間をかけてしてくれるし、他の複数の整形外科で分からなかった痛みの原因をすぐに突き止めてくれた先生で、とても信頼しています。
外来はいつも予約でいっぱいで遠くからも来られる患者さんも多いようです。
まずはじん帯を痛めている足の状態はレントゲン上大きな変化はない。
次に骨密度。
これも昨年よりはジワっと減ってはいるが正常の範囲で問題ない。
そして腰。
前向き、横向き、斜め、前かがみや後ろに反ってと6枚撮りました。
その結果、腰椎の一番下の椎間板がすこし薄くなっていると。
かがんだり反ったりすると腰椎がきれいなカーブを描けてない軽度の腰椎すべり症と言われました。
そして神経などがどうなっているのか、今の状態をMRIで確認しておいても今後のためにはよいし、この痛みの治療をどうすればよいかがはっきりわかるとのことで、来月後半に検査の予約をして帰ってきました。
とりあえず湿布薬と痛み止めの飲み薬も処方してもらっています。
まあ、結局のところ加齢によるものですがどんどん悪くなることがないようにしっかりと診てもらって対策していこうと思います。
先生曰く、腰回りの筋力アップよりはストレッチなどでほぐす方が良いとのこと。
ガンガン鍛えるよりはゆっくり動かして伸ばしてくださいとのことでした。
ストレッチ動画などをみて頑張らなくちゃ。
ズボラで三日坊主なので続かないかも知れないけれど、自分の身体のことだからね、やらなくちゃと思います。
お腹の痛みは腰とは関係ないみたい。
こちらも様子見です。
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