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息子のコロナ禍の発熱で車がなくて困ったりしたこともあり、ウシ夫の提案で一度だけ中古車展示場に行きました。
中古車展示場には行ったけれど
もう一台車があれば確かに便利だし、コロナ禍で特別な事情だけれど発熱時に車がなくて困ったので、気持ちとしては欲しいけど金銭的には厳しい。
やはり月に1度か2度、こちらの希望する日に休みを合わせてくれてゴルフを入れずに車を使わせてくれるか、休めなくても車だけ置いて出社してくれるのが一番助かるのになと心の中で思っていました。
どうしても無理な時はこれまで通りタクシーか親戚に車を出してもらえないか聞いても良いのです。
それ以外は車が使いたくても我慢できます。
そういう気持ちが知らず知らずのうちに出ていたのでしょうか?
それともとりあえず中古車を見に行こうと言えば私が納得してなんとなく車の話が立ち消えるだろうとでも思ったのでしょうか?
中古車を見に行ったのはそれきりで、もう終わった話のような雰囲気になっていきました。
別々に暮らす
ウシ夫の頭の中では色々と進んでいたのかも知れません。
ある時義母が税金対策のために孫たちに少しお金をくれるという話になりました。
息子コウの分はウシ夫とコウが相談してそのお金を投資にすることにしたようでした。
そして娘メイの分の事を珍しくウシ夫が私に相談してきたのです。
普通に定期預金にしておくかそれともコウみたいに投資にするか?と。
そう言われてもこれまでお金のことはなんでも義実家と相談して決めていたウシ夫です。
私はお金の運用に対して詳しくありません。
家の生活に直結するお金は管理していましたが、投資とか株とか、早期退職した退職金の運用とかはすべてウシ夫に任せています。
意見を求められてもどうすればいいのかなんてわかりません。
義実家ならお金のことも詳しくていつもみんなで(私は除く)お金の話をしているので、お金をくれるという義母と相談して決めてくれと言いました。
そしたらなぜかウシ夫がカンカンに怒りだし、今度はダンマリの不機嫌ではなく大声で
「メイの金の事やんか!オカンは関係ないやろ!」
と怒鳴ってきました。
私「私にお金の事を相談されても全く知識がないからどうすればいいのかなんてわからない。お金を下さるお義母さまと相談して良いと思う方法を選んで欲しいと言ってるだけでしょ?」
そうするとウシ夫は大きなため息をつきこう言いました。
「なあ、前に車の事で長いメールくれたよな?あれからずっと考えとったんやけど別々に暮らさへんか?」
はあ?
どうしてそうなるのでしょう?
私にはさっぱり分かりません。
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