カサンドラな私の熟年離婚

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不注意なモラ夫

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ご訪問いただきありがとうございます。

 

結婚して一緒に暮らすようになってから思うようになった事にウシ夫は不注意が多いなという事があります。

そのいくつかを思い出してみました。

 

初めての方はよかったらこちらからご覧ください。

https://hoshico2525.com/entry/self-introduction

 

 

 

たかい、たかい

不注意は電気のつけっぱなしやドアの開けっ放しなど細かい事もありますが、今回はそういう事ではない事。

 

例えば、息子のコウの事は可愛がってはいましたがあまりあやしたりはしていなかった記憶があります。

 

そのウシ夫があるときコウを「たかい、たかい」しました。

 

でもその場所が和室とダイニングの間を仕切る敷居の上、つまり鴨居の下。

 

コウを抱き上げ「たかい、たかい〜」と言いながら思い切り上に振り上げました。

 

「あっ!」と私が言うのと同時に

ゴツン!

ととても大きな音。(>_<)

 

小さなコウの頭が思い切り鴨居にぶつかりました。

 

私は血の気が引きました。

コウは泣いていましたが、わりとすぐに泣き止みました。

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大きな音の割には少しコブになった程度で済んだようでしたが、「ごめん、ごめん」では済まないでしょって思いました。

何も言いませんでしたけど。

一応ウシ夫もびっくりして反省しているっぽかったので、それ以上私が言ってもキレるだけですから。

 

コーヒーを子どもにこぼす

ウシ夫はダイニングテーブルにコーヒーを置いて、まだ赤ちゃんのコウをひざに乗せてコーヒーを飲みながら新聞か何かを見ていたと思います。

 

よそ見をしながらウシ夫が伸ばした手が当たりコーヒーの入ったマグカップが倒れました。

ウシ夫は「アチッ!」と言いながらコウをポンと床に放り捨て、コーヒーがかかった手を水道の蛇口に持っていって冷やしていました。

 

ですがこぼれたコーヒーは流れてコウの胸元にかかっていて服がコーヒーの色に変わっていました。

だからコウも熱かったハズ。

 

とはいえ淹れたてというほどでもなく、すぐに服を脱がせたコウの胸はうっすらピンクになっていましたがやけどをしたというほどではない。

いくら熱めのコーヒーといっても蛇口の水でそのゴツゴツした手を冷やすほどではないと思いました。

 

それよりはコウの薄い皮膚のやけどはどうか?と心配するのが先でしょ?と思いましたが自分がやけどした?ことで頭がいっぱいだったのでしょうかね?

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ベービーカーから手を放す

 

またこの記事⇒https://hoshico2525.com/entry/onaka-hariにも書いたようにベビーカーを押す事の多いウシ夫は信号待ちの歩道上や駅のホームなどてストッパーもかけずにベビーカーから手を離してよそ見をしたりします。(私は荷物持ち)

 

歩道は車道の方に傾斜していたり、駅のホームもゆるく線路の方に傾斜があったりしますよね。

雨水の排水のためだと思いますけど。

 

私はいつベビーカーが動き出すかとハラハラするので急いでベビーカーの所にかけより持ち手を掴みます。

 

子どもを育てていると、こういうのは危険かもしれないということをいつも考えて行動するようになるかと思いますが、ウシ夫はそういうことは考えないみたいです。

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運転中の不注意2件

運転中のヒヤリも本当に怖かったことが2回ありました。

 

一度は大きな交差点を左折しようとしている時。

歩行者や自転車が横断しているところに左折で進入していましたが、左折しながらなぜかナビをチェックしている様子で、子どもを乗せた自転車のママさんに危うくぶつかりそうになりました。

 

私が「危ない!」と言ってなかったら、ぶつかっていたかも知れません。

 

自転車のママさんはすごく驚いた顔をされてましたし、周りの人もみんな見ていました。

接触しなくてよかったけどビックリして転びそうになっていました。

 

私は車の中からそのママさんに頭をさげましたが、ウシ夫は何事もなかったかのように車を発進させてどんどん走っていきました。

 

ナビで道を確認することにだけしか意識がいっていないように感じました。

 

私の心臓はバクバクでした。

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あとの一度はやはり大きな交差点を右折しようとしている時。

 

歩行者信号は赤になりこちらは右折の矢印が出ている状態で、進んでいいんです。

でも信号無視をしたおじさんが自転車で横断歩道を渡ってきました。

 

こちらが青とはいえ轢いてはダメでしょう。

それなのに自転車が近づいてきてもそのまま進みます。

「危ない!」

今度も大声で私は叫びました。

   

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自転車のペダルが車の前側のナンバープレートに引っ掛かりながら自転車は倒れました。

おじさんはその瞬間自転車から離れたので転びませんでした。

ちょうど交番の真ん前で、お巡りさんが立って一部始終を見ていました。

 

車を路肩にとめてウシ夫とおじさんがお互いに「すみません」と言っていて、お巡りさんも「自転車に乗ったまま転んでたら危なかったね」と言っただけで済みました。

 

え?いいの?って私は思いましたが自転車も完全に信号無視をしていたこととケガがなかったことで事故とかにはしなくていいとのこと。

 

いや、その前にウシ夫停まれよと私は思いましたがそれで済んで助かりました。

 

ナンバープレートが少し曲がっていましたから本当に一歩間違えば危なかったと思います。

 

矢印信号が青だから自分は行くということしか頭になかったのでしょうか。

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よくこれまでに大きな事故など起こさずにここまで運転してきたものだと思いますが、たまたまこの2回だけよそに気を取られた感じだったのでしょうかね。

 

まとめ

ウシ夫はなぜか危険な目に遭うようなことがことがほとんどないので、なにか大きな力に守られているのかな?と思う時があります。スピリチュアル的な....ww。

 

まあ何事もなくてよかったのですが、このようにちょっと不注意すぎない?って思うことがあるなとずっと感じていました。

 

これはのちにこういうことかと気づく時が来るのですが。