カサンドラな私の熟年離婚

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モラ夫の愚痴を聞いてもらう 

今日は久しぶりに友人と会ってランチをしました。

 

っていうか、ほぼ私の愚痴を聞いてもらった感じ?

 

この友人は高校時代からの友人グループの一人で、ウシ夫(別居中のモラ夫)との別居や離婚を考えていることは話す機会がなくて最近メールで伝えたのです。

 

ですからこれまでの経緯や、結婚した当時からこんなこともあったのだという話をしたらとてもビックリしていました。

 

ウシ夫はこの友人ともう一人ずっと前の記事に出てきたラミちゃんとは話が合うようで、楽しそうに良くしゃべるので意外だったようです。

 

ラミちゃんの出てきた記事はこちら⇓ 

hoshico2525.com

 

このラミちゃんが出てきた記事にも書いているように、ウシ夫は自分より上の立場の人や同等だと思っている人には調子よく楽し気に話したりしますが、自分より弱い立場の人は低く見て横柄な態度をとります。

 

先日も住宅ローンやNISAで取引している銀行の人が訪ねてきました。

「ご主人はいらっしゃいますか?」

「今おりませんけど」

「何時ごろお帰りですか?」

「遅くなると思います」(ウソだけど)

 

なぜ急に訪ねてきたかというと、手続きしないといけない事とお勧めの商品があるので職場に電話をしたところ、ウシ夫から職場にかけるな携帯にかけろと怒られ携帯にかけると仕事中にかけて来るなメールしろと言われ、メールを何度かしたけど返事がないとのこと。

 

「お忙しくて見ておられないのか、すごく怒っていらっしゃるのでしょうね」と言われていました。

 

で、都合の良い時に連絡くださいと書いてある名刺を置いて帰られました。

   

ウシ夫は銀行よりお客である自分の方が上だと思っているのです。

前にもNISAのことでウシ夫と二人で銀行に行って応接室に通された時、ソファに足を投げ出して座り、両手を頭の上に組んでふんぞり返りながらしゃべる姿に私は恥ずかしい思いをしたし、銀行の人は嫌な感じだっただろうなと思ったことがありました。

 

たしかに今回訪ねてこられた銀行員さんは熱心なあまりちょっとしつこい印象が私にもあります。

だから嫌いなんでしょう。

 

だけど必要があって連絡している人に対して、社会人としてどうなんだろうと思います。

 

私のことも自分より低いと思っているので、見下してお金を渡すのもやめ自分の利益にならないからと見放しているのでしょう。

 

友人も知り合いの弁護士さんを紹介してくれると言ってくれています。

 

はやく決着を付けなくちゃ。