
昨年末に母を亡くしました。
もうすぐ初盆を迎えます。
以前も書きましたが、母はいわゆるサザエさんで結婚しても実家に住んだので実家の浄土真宗の仏壇を守っていました。
嫁ぎ先は神道なので本当はこちらで葬儀をするべきだった?
でも母は若いころに洗礼を受けてクリスチャンでもありました。(まあその後は殆ど教会には行っていないのでそう言っていいのかどうか)
で、最終的に急遽決まった葬儀場が仏教ならお坊さんを手配できるという理由で母の実家である浄土真宗のお坊さんに来てもらって葬儀をしました。
なので初盆も浄土真宗でということになるかと考えました。
私も母と一緒に住んでいたので浄土真宗のお盆のは知っているつもりでした。
母や叔母たちは仏壇に飾り付けをし、お迎えの団子を作ったりおそうめんを飾りつけたりしていました。
今は仏壇もない母の家。(仏壇は母の弟の家へ移したため)
何が必要かを調べてみました。
すると、浄土真宗では亡くなった方はすぐに極楽浄土へ往生でき(往生即成仏)、お盆に帰って来ると言う概念がないそうなんです。
(同じ考えで四十九日の考え方もないんですね。)
なのでお盆の間もいつもと同じように故人を偲ぶ日常の仏事の延長にあると考えるのだそうです。
特別なことはしなくても良いということが色々なサイトに書いてあります。
(歓喜会(かんぎえ)という供養ではなく仏教の教えにふれる行事はあるそう)
とはいえ、他の宗派のように何かしたいと思えば、多少の飾りつけやお供えをしても良いとは書いてありました。
ただ、過度の準備や他の宗派がする迎え火をたくとかなすやキュウリに割りばしを刺したお供え物などはしないとのこと。
参照サイトの一部をご紹介します
真宗大谷派の初盆法要のお飾りとお供えについて | 真宗大谷派 正蓮寺
ということで、提灯とか買った方がいい?みたいな心配は不要となり、お盆らしいほおずきなどの生花を飾ったり、お菓子や果物を飾っています。
特に法要もしないので、親戚や知り合いが訪ねてくる可能性はありますが特別なことはしません。
仏壇やお墓についても、故人の魂や霊が宿る場所ではないと考えるそうです。
また追善供養という考え方もないので、永代供養という考えもないらしいです。
母は永代供養してもらえるお墓を探しているので、「あれ?」と思いましたが、お墓や霊園、納骨堂などによっては後継者がいないなどの理由で永代供養墓として受け付けているところもあるとか。
浄土真宗は永代供養できない?永代経との違いや納骨方法、費用を解説 | 霊園・墓地のことなら「いいお墓」
今回調べてみて色々知らなかったことが分かりました。
とにかく形ではなく偲ぶ気持ちが大切なんだと思いました。