予定外ですが、数日前に起きた不思議な出来事をお伝えします。
ホラーかどうかは分かりませんが…。
職場での出来事
私は現在あるショップでパートをしています。
勤務時間は夕方の5時から閉店の夜9時まで。
品出しとレジが主な仕事ですが、私はレジが8割といった感じです。
閉店時間が近づくと早く終わらないかなぁと思いながら最後のお客様が買い物を終えるのを待ちます。
その日は珍しく閉店10分前くらいから店内にお客様がいなくなり、閉店時間にさっと閉められると期待していました。
勤務していたのは私のほかにAさんとBさんの三人。
ところが閉店1分前に一人の女性のお客様が入ってきました。
Aさんと私はレジについてお客様の買い物が終わるのを待ちます。
お客様はレジの横を通り奥の方の売り場にすーっと進んで行かれました。
Aさんと私は耳をすましてお客様の様子を伺います。
数分経って閉店時間を過ぎているのになかなかお客様はレジに来ません。
しかもとても静かで物音はしません。
Aさんが売り場の奥の方へそれとなく様子を伺いに行きました。
Aさんはそのまま店内を1周し、出口の方で閉店準備をしているBさんと一緒に閉店作業を始めました。
ああ私は見逃したけどさっきのお客様は何も買わずに帰られたんだろうなと思い、一応私も売り場にお客様が誰も残っていないかを確認しました。
誰もいないので私も閉店作業に入りました。
三人でレジのお金のチェックも終わり退勤の打刻をしている時にAさんがこう言いました。
「最後のお客様、どこに行ったんだろうね?」
そう、Aさんも最後のお客様が出ていくところは見ていなかったのです。
Aさんと私はレジで最後のお客様のことを気にしていたのでレジから多少見えにくい通路はあるものの、本来ならお客様が買い物せずに帰ることに気づきそうなものなのに二人とも気づきませんでした。
出入り口付近で閉店準備をしていたBさんはお客様が最後に入ってきたことも出て行ったことも気づいていなかったそうです。
それって不思議すぎ。
三人で最後に
「えっ?」
と顔を見合わせながら夜道を帰っていきました。
過去のホラーな話はこちら⇓
私の体験は霊ではない感じだけど霊が視えすぎる芸人のシークエンスはやともさんの話は興味深いです。
どうせなら霊に教えてもらいたい。(笑)
味方になってくれる?
実はこの記事・・・
今日の内容とは関係ないんですけど、実はこの記事を書き始める前に気づいたのがこの記事でちょうど100記事目だという事です。
ただ自分の書きたいことを書いてるだけでたいして内容の無いものが殆どだけど、とにかくまずは継続して書き続けようと思っていたのでここまで来たのはちょっと嬉しいです。
100記事目としてもっと準備して迎える方が良かったかもしれませんが、まぁこの方が私らしくていいかな?(≧▽≦)