カサンドラな私の熟年離婚

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『離婚届不受理申し立て』をしてきました。あとは弁護士探し!

先日のこの記事に書いていましたが、昨日はパートが休みで他に特別な予定がなかったので、買い物に行く前に役所に行って『離婚届不受理申し立て』をしてきました。

 

hoshico2525.com

 

 

役所へ

 

朝イチで行くつもりがグズグズと他の家事をやっていたら遅くなってしまい、きっと長く待たされるんだろうなと思ったら、戸籍課はだれも順番待ちしていなかったのですぐに呼ばれました。

   

役所に着いてどこの番号札をとればよいかわからず、尋ねたら「離婚届不受、、、」くらいのところで「これです」とさっとボタンを押してくれて、「2番の前でお待ちください」って「早っ」(笑)

 

気を使ってくれたのかな?

 

そして座ったかと思ったらすぐに「ピンポン」が鳴り番号が表示されました。

 

窓口に行って「離婚届不受理の申し立てを、、、」あたりでまたすぐに「はい、お待ちください」って必要な書類を取りに。

こちらも早っ。(笑)

  

必要事項を記入して身分証明書をみせるだけであっという間に手続き完了。

 

実際に離婚届を出すときは、私が提出すれば受理されるけどウシ夫や他の人の場合はこの申し立ての取り下げをしない限り受け付けられないそうです。

 

これで家と母から安く譲ってもらった大切な土地を勝手に売り払われてしまうリスクが減りました。

 

弁護士探し トンデモ弁護士じゃない人を!

 

あとは信頼おける弁護士さんをみつけること。

 

これなかなかハードル高いです。

 

以前ネットで良さげな言葉をいっぱい書いている弁護士さん(60歳代くらいの♂)に初回無料で相談にいったら、とんでもない弁護士でした。

   

まず最初にこれまでの経緯を簡単にまとめた紙を渡したら、「こんなのいらない」と指ではじき返されました。

 

そして自分の聞きたいことだけを聞きまくり、それに対して私が答えていても途中で話をさえぎって自分の思う事を言う。

 

コロナ禍なのにウシ夫が一人で日帰り旅行に行くことを話せば、「そんな遺跡みたいなところは観光客がいないんだからいいでしょう?」とか

「浮気の可能性は?」と聞くので「マメじゃないからないと思う」と答えると「それは相手があなただからじゃない?他の人にはマメかも」などと(本当はもっと突っ込んだところまで聞いてきて失礼千万だった)なんだコイツ的な事を平気で言ってくる。

 

どこまでも男性側の擁護にたって、この人は離婚専門って言ってるけど男性側の人なんだなと悟り、1時間だったけど後半は私はほぼしゃべらずその人の自慢話を聞いて帰ってきました。

タダだったからいいけど。(時間は無駄だった)

   

高いお金を払うんだし弁護士選びとても大切。

 

とにかくあちこち相談に行って人柄を見ないとね。

口先だけ上手い人も要注意。