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前回の記事でピロリ菌の除菌をした話を書きましたが、その間はお薬を飲んでいるので妊娠しないように気を付けていました。
でも二人目を望んでいないわけではないのです。
そんな時に義母とモラのウシ夫に言われた言葉とは。
初めての方はよかったらこちらからご覧ください。
⇒ https://hoshico2525.com/entry/self-introduction
私は一人っ子だったので小さい時はあまり思いませんでしたが、大人になってからはきょうだいがいたらいいなと思うことがよくありました。
特に親世代に介護などが必要になってくるときょうだいで協力しあっているのはとても心強いだろうなと思ったりします。
まあ、トラブルになることもあるようですけどね。
そんなこともあり、息子のコウが生まれてから私はいつかコウにもきょうだいを作ってあげたいと思っていました。
ですがウシ夫の方は全然そんなことを思っていない様子でした。
コウがおっぱいを卒業し、私のピロリ菌の除菌も終わりそろそろコウが2歳に近づいたころには私自身早く二人目の赤ちゃんが欲しいと望んでいました。
でも思うようにはなかなかいきません。
そんな時に義母と会ったり電話で話したりするたびに、ウシ夫ではなく私の方に
「二人目は産まないの?」
「欲しくないの?」
「産むつもりはないの?」
「急がないと間に合わなくなるわよ」(私が40歳に近づいていたので)
と聞いてきます。
「そういうわけじゃないんですけど、なかなか出来なくて」
と答えていましたが心の中では(自分の息子に言えよ)と思っていました。
思ったことをポンポン口に出しているだけで悪気はないのも分かってはいましたが。
そんなことから一年ほどたったころでしょうか、私は念願の二人目を授かりました。
ウシ夫に報告するとなんとウシ夫はこう言いました。
「ママが二人目を欲しがっていることを知っとったから言えんかったけど、俺は二人の子どもの父親になる自信がない。子どもはコウ一人だけでいいと思っていた。」
ママとは私のことです。
コウが生まれてから私のことをママと呼ぶことが多くなっていました。
私もウシ夫は赤ちゃんを欲しがっていなさそうと思っていたからお互い様なのかも知れませんが、妊娠が判ったばかりの妻に言うセリフでしょうか。
そもそも一人の子の父親ならなれるけど二人の子の父親にはなれないってどういうこと?
何がそんなに違うの?って疑問でしたし。
本当にそう思っていたなら妊娠する前に子どもはコウ一人がいいと思っていると言って話し合ってくれれば良かったのに、妊娠してからいらなかったって言われてももう命は存在しているのに。
これは絶対にこの後生まれたメイには知られたくないことで今まで口にしなかったことですが、ここに書いてしまったので、もしいつかこのブログをメイが見てしまった時のために補足しておきたいのですが、ウシ夫は確かにこの時はそんな気持ちで妊娠中もコウの時と違ってお腹に話しかけるみたいなこともしなかったけど、生まれてからはコウと同じように可愛がっていたし、大切にしてないわけではなかったので自分が望まれていないなどとは思わないで欲しいです。
それに私をはじめウシ夫の両親(メイには祖父母)や義姉家族、私の母や私の方の親戚もみんな妊娠を喜びメイのことを大切に思って気にかけ、幸せを願っています。
かけがえのない存在なのです。
そんなウシ夫の言葉に深く傷つき悲しくて一人で泣きました。
こんな感じの妊娠期間のスタートでしたが、義母からは次にこんなことも言われました。
長くなるので続きます。
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