カサンドラな私の熟年離婚

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愛犬の一周忌!

ちょうど1年前の今日3/23にわが家の愛犬コロンは旅立ちました。

14歳になるちょっと前でした。

 

12月に足を引きずるようになり、1月に膀胱癌がみつかりました。

足が痛かったのは骨への転移のため。

 

そしてあっという間に逝ってしまったのです。

 

その前日の土曜日に病院受診。

でも、まだ目力もあるし大丈夫と言われて点滴と適便をしてもらって帰りました。

 

私はまだまだに備えてチュールなどの食べ物(もうカリカリは食べられなくなってました)や紙おむつなどを買い込みました。

 

でも夕方位から、泡のようなよだれが止まらなくなりました。

夜中も時々起きて様子を見ながら朝を迎えました。

 

その日は地方選挙の日。

私はそれまで一度も選挙を棄権したことはありませんでしたが、さすがに行く気持ちにはなりませんでした。

でもお昼前に母のパートナーさんと隣に住む叔母が車で選挙に行くよと誘いに来ました。

「行かない」と言ったのですが、車なら15分で帰って来れるというし、期日前投票を済ませていた息子が(犬のために会社に当分のリモート宣言をして帰宅していました)「僕が見とくから行って来れば?」と言ってくれたので、娘とともにサッと投票に行くことにしました。

 

投票を済ませ帰りの車に乗り込んだタイミングで息子よりTEL。

「コロンの様子がおかしいから早く帰ってきて」

 

玄関前で車を降り家に飛び込みました。

病気のコロンを考えてサッと手を洗いコロンの寝ているリビングへ。

 

その瞬間「今、死んだかも」と息子。

抱き上げるとダラリとして心臓の鼓動も聞こえないコロン。

 

わずか20分の留守の間に逝ってしまいました。

ほんの一瞬間に合わなかった。

 

でも息子が言うには

「玄関のドアがバタンといったら耳がピクッと動いたからお母さんが帰ってきたのわかってたよ。嬉しくて魂だけ玄関にとんでっちゃったんじゃない?」

 

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娘は大泣きしていましたが、私は茫然?

 

そして翌月曜日からは息子も娘も仕事、私もパートがあるためみんな揃って見送れるのは今日しかないということになり、急すぎると思いながら知人から聞いていたペットの葬儀会社へTEL。

夜火葬OKとのこと。

 

バタバタとお花を買いに走ったりと、泣いている暇はありませんでした。

今思えば気が張り詰めていたのとまだ実感がわいていなかったのかもしれません。

 

今の方が寂しい、悲しい、抱っこしたい、撫でてあげたい。

 

その後私も病気がみつかり入退院、そして闘病。

 

コロンが居ても十分にお世話できなかった事でしょう。

親孝行してくれた?(そんな風に思いたくないけど)

 

昨日、市内で一人暮らしの息子が花を買って来てくれました。

娘と三人で食事。

 

そして7月に三人で家族旅行をしようと提案してくれ、さっさと宿まで予約。

出不精の私に行動力のある息子。

 

コロンの分もみんなで幸せにならなくちゃ。

 

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