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ウシ夫と私は義父の都合により国内での披露宴などはせず、ハワイで結婚式をしました。
その時の記事はこちら⇓
家族など近しい人だけでしたが、全員が出席できる日ということで年末年始の休暇中ということになりました。
ホテルのチャペルで結婚式を挙げたのは現地の日付で12月30日。
日本時間では12月31日ということになります。
順番が前後し、入籍→一緒に暮らし始める→住民票を移す→結婚式、という順番でどれが結婚？という感じもありますが、私の中での結婚記念日は12月30日です。
ウシ夫もそうだと思っていました。
12月30日という年末のあわただしい時、でも逆に忘れたりはしにくい日だと思います。
最初の結婚記念日は私は妊娠中で帰省についてはすったもんだがありました。
その時の記事はこちら⇓
上記の記事では端折ったのですが、実はこの時は30日に帰省ではなく私も一緒に帰ることになったため座席の予約をした結果、元日の朝の新幹線での帰省になっていました。
で、結婚記念日である30日は東京の自宅にいたわけですが、その数日前にウシ夫はこういいました。
「おれ30日は〇〇(親友くん)と飲むから昼頃から出かけるからな。晩飯はいらんから。」
え～？その日って初めての結婚記念日じゃん、って心の中で思ったけれど余計なことを言ってキレられても困るし、もう親友くんと約束したならやめてとは言えないな、と思って
「そうなんだ。分かりました。」
と返事をしました。
こういう早い段階で思ったことを口に出していればその後の関係は違ってきたのかもしれません。
それによってウシ夫もそれが当然ではないのだと知って少しは歩み寄ってくれたかもしれませんし、キレて許せん見たいな感じならもっと早くにお別れすることになり、違った人生が送れたのかもしれません。
でも当時の私はこれから子どもも生まれるし、なんとか機嫌を損ねずにうまくやっていきたいと思っていたので、思ったことを簡単に口に出すことが出来ませんでした。
これ以降も結婚記念日を祝ったことは一度もありません。
ウシ夫にとって結婚式を挙げた日なんて何の意味もない日のようでした。
結婚記念日だけではありません。
お互いの誕生日、のちに生まれる子どもたちの誕生日、義両親の誕生日（そもそもいつなのか知らない）、父の日や母の日、クリスマスなど。
義両親には私から誕生日や父の日、母の日にプレゼントを贈るようにしましたが、最初ウシ夫は
「あいつら何でも持っとるからやらんでもいいで。」
と言っていました。
お土産などもそうです。
ですが次第に私が選んでいるともっと高くて良いものを贈れと言うようになりました。
私の母や親戚には渋るので私の結婚前の貯金からしていますけれど。
続きます。⇓
★記事の数が50を超えました。
勢いに任せて書いているので、「あれ？これ前にも書いたっけ？」みたいなことが最近ちょこちょこあります。(^^;
他のSNSなどに書いたのか過去記事に書いているのか自分で探せなかったりします。
デジャブがあったらすみません。
どうかお許しください。m(__)m
