カサンドラな私の熟年離婚

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【子どもを見守る】を考える GPS 防犯カメラなど

先日、小さい女の子が行方不明となり悲しい結果となった出来事に心が痛みました。

 

そしてその際にこういうデータが報道されていました。

 

小さい子は平均すると一日に3人行方不明になっているというのです。

 

そしてそのうち85%は見つかっているとのこと。

 

ということは15%は見つかっていない!😨

 

そんな恐ろしいことが日常的に起こっているなんて!

 

 

 

わが家も娘が生きづらさを抱えている子なので、学校に行けないこともよくありました。

学校から来ていないと連絡があり探しに行ったり…。(娘は電車通学をしていました)

 

娘のランドセルにはGPSの装置を入れていました。

これがあるとないとでは私の方のメンタルが全然違いました。

 

まあ、自分で電池を取り外してしまって検索できないなんてこともありましたけどね。

 

 

今はキッズスマホなどにGPS機能がついているものなど色々ありますし、出来ることなら子供だけで出かけるときには身に着けていられると安心ですよね。

 

もうこういったニュースが聞かれなくなることを望みます。

 

 

これとは別に息子が小学校に入る少し前に、小学校に押し入った犯人が先生や生徒を襲った事件がありました。

 

この事件以降、保護者などが小学校に入るときにも入り口は一か所だけで受付しないと入れないような感じになりました。

 

そして今度は下校中の子どもが連れ去られ殺されてしまうような事件も起こり、息子の学校で学校や保護者、地域がどうやって子ども達を守っていくかという話し合いがあったことを記憶しています。

 

その際色んな意見も出ていましたが、自分たちで出来ることには限りがあるので行政に動いてもらいたいという意見があったのを憶えています。

 

自動販売機に防犯カメラを取り付けるなどすればいいのでは、みたいなこと。

 

それから20年近く経ち、今は多くの車にもドライブレコーダーがあったりご家庭の防犯カメラの映像があったりと、昔よりは映像が記録されていることも多くなってはいると思いますが、まだまだ国や自治体の出来ることもあるのではないかなぁと思います。

 

少子化が進む日本という国が授かった大切な命を国全体で守っていけたらいいのにと思います。

 

是非税金はそういうところに使ってくださいと言いたい。