カサンドラな私の熟年離婚

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マスクもワクチンも本人が決めること

私の学生時代からの友人のグループLINEに一人の友人が写真をアップしました。

 

それを見た海外在住の友人がその写真の背景に映り込んだ人がマスクをしているのを見て「まだマスクなんかしてんの~笑」とメッセージ送信してきました。

 

もう世界はコロナは終わっているのに日本は遅れている、といった感じでした。

 

日本でもマスクはもう自由になりました。

 

ですが確かにまだまだマスクをしている人は多いですよね。

 

私も屋外や人の少ないところなどではしませんが、買い物に行く時や接客のパートをしている時はまだマスクをしています。

 

マスクをしない人が増えて感染者も微増しているようですし、パート先なども感染してお休みする人がチラホラ出ています。

 

私自身高齢で、呼吸器に持病があることもあり罹ったらどうなるんだろうというのもありますし、何より90歳間近でたくさんの持病がある母に移すようなことがあれば、きっと後悔することになると思います。

 

なのでもうしばらくは様子見で使おうかと思っています。

 

 

まあ、頬のシミやほうれい線が隠れるというのもありがたくて手放せない感はありますが。(笑)

 

また私たちのグループには病気を持っている友人もおり、罹ると大変なんです。

そのグループLINEに「まだマスクなんか~(笑)」の書き込みはどうなのかな?とちょっと思いました。

 

色んな状況を鑑みてマスクをするとかしないとか、自分が決めることだと思います。

 

世の中がどうだからとか、みんなそうしているからとかどうでもいいです。

 

人の決めたことに他人がとやかく言う必要はないと思います。

 

 

 

ワクチンについても同じだと思っています。

 

反ワクチンの方がワクチンは害があるから打たない方が良いというのは別にいいと思います。

5年後に死ぬとか、鬱の人が増えてるのはワクチンのせいと信じてもいいと思います。

実際のところは誰にも分かりませんから。

 

ワクチンで死者が出たというのも本当のことですしね。

ですが、コロナのワクチンだけでなくどんなワクチンでも残念ながら一定数の方が亡くなることはありますよね。

 

そういうリスクとワクチンを受けるメリットを比べて自分で決めて受けている人に、他人がどうこう言ったり、やめさせようとするのは違うんじゃないかといつも思います。

 

最近も海外からの旅行者などが増えたことから「はしか」に感染する人が出てきているというニュースを聞きますね。

 

ワクチンを受けていない人には受けることが推奨されています。

 

Twitterでもドクターの方が他のワクチンはともかく「はしか」のワクチンだけは受けておきましょうとツイートしていたのを見かけました。

 

反ワクチンの方が「うちは子ども達も誰もはしかのワクチンを打ってないけど、一人も罹っていない」と自慢げに言っているのを聞いたことがありますが、それは多くの人がワクチンを打ったことにより流行っていないからだということを分かっていないのだなと思いました。

ワクチンを打っていないから身体が丈夫なのだというのはちょっと違うのではないかと思います。

たぶん。ね。

 

「はしか」についてはうちの子ども達はどちらもちょっとしたエピソードがありますので、次回またお伝えしますね。

 

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