カサンドラな私の熟年離婚

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別居中のモラ夫とニアミス?隣には女性が・・・

今日私は検診で引っかかったところの精密検査のために、総合病院を受診しました。

 

その際、ウシ夫(別居中のモラ夫)にすごく似た人を見かけました。

 

まだ病院はマスク必須なので100%そうとは言えないかもしれませんが、おそらく間違いないと思います。

女性に付き添ってもらっていました。

その女性もマスクのため何歳くらいの人なのか何も分かりませんでしたが、二人でとても楽しそうにお喋りしていました。

 

そう、以前の記事にも何度か書いたことがありますが私には見せない笑顔です。

 

hoshico2525.com

 

ウシ夫は自分の親、きょうだいなど身内としゃべる時や友達や仲良しの同僚などとしゃべる時はとても楽しそうです。

 

でも自分より格下で自分のお世話をするための嫁(私)にはそんな感じの楽しそうな様子を見せることは殆どありませんでした。

 

何でこの人私と結婚したんだろうとよく思っていました。

 

なのでそんな風に楽しく過ごせる女性が見つかってさぞお幸せなことでしょう。

(別居前から居たのかもしれませんが)

 

別に強がりとかでもなくジェラシーみたいな気持ちはホントに全くありません。

 

ウシ夫自体はのしを付けて差し上げたい。

 

でももし私との離婚後にその人と再婚したら、子ども達の相続が半分になるのが悔しい。

 

ウシ夫はこれからの人生もうファイヤーと言っていいくらいお金はあるのに私はこの先も一生働き続けないとご飯も食べられるかどうかわからないという不公平。

 

25年もの間耐えてきたのに、私のこの先は経済的には真っ暗。

で、その人とウシ夫がどのくらい一緒にいることになるのか分かりませんが、この先悠々自適な人生を送れるのってなんか悔しい。

 

悔しいばっかり。

 

でもね。

 

経済的な事は不安だらけですが、私今とても楽なんです。

体力的には楽じゃないけど。

 

母を看取ることになったり、犬を看取ることになったりしたけど、それすらウシ夫に何の気兼ねなく病院に行ったりできましたしね。

 

その他のことも自分の思うペースで行動できるじゃないですか。

 

まだまだ娘の行く末を見守り、娘の経済的なことも準備する必要はありますけど、ホントいつ寝ようが起きようが自由だし、ウシ夫の予定に合わせて行動せずに済むこと、気をつかわなくて済むことが心から楽チン。

 

そういう意味では「離婚」と言い出してくれて感謝しなくちゃ。

自分からは経済的な不安から言い出せないというか、思ってもいませんでしたからね。

 

ウシ夫と過ごさない老後がこんなに快適と思いませんでした。(なんで我慢しようと思っていたのか…)

 

あとは「金はちゃんとたっぷりよこせよ」ってことだけかな。(笑)←もちろんくれるつもりはないでしょうけどね