カサンドラな私の熟年離婚

ここからの人生を穏やかにシンプルに過ごすために

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憎しみと無縁の生活を送るには

このところの思いの吐き出しです。

 

不快な方はスルーしてください。

 

こうして毎日ウシ夫(別居中のモラ夫)のことを思い出しては歯ぎしりし記事に書いたり一日中ムカムカした気分で過ごすこと。

 

本当はもうやめたい。

 

サッサと別れてウシ夫のことをきれいさっぱり忘れたい。

 

だって人を憎んだり恨んだりするのってエネルギーいりますよね。

もう疲れました。

 

でも、別れても経済的に困窮する限り結局はウシ夫を思い出して、アイツのせいでこんな目にって思い続けるんでしょうね。

 

それを回避する方法があるとすれば、もう母のこととかいずれ訪れる母宅の方の土地を売るときに困るといったことを無視して今の土地を売って私の今後と娘の生涯の生活費に充てる(足りるかどうか分からないけど)、または私が生活に困らないくらいに収入を得ることが出来るようになること。

 

後者はもし色々収入源を増やしてなんとか届いたとしてもずっとは無理です。

でも、数年間だけでもそれで乗り切れれば、いずれは今すぐよりは罪悪感少なく、またもしかしたら良い方向で前者の土地を売るということが出来るかも知れません。

 

そのためにはダブルワークとかで休みなく働く必要があるでしょうね。

隙間時間にタイミーとか?

体力が続くか分かりませんが数年間乗り切れればいいんだし。

 

もしくは自宅で隙間時間でできる在宅ワークで。

こちらの方が母に何かあったりしても影響が少なくていいんですけど、なかなか高額の物がない。

スズメの涙しか増収が見込めないでしょうね。

 

ずっと甘い考えで生きてきた私へ天罰が下った感じなのでしょう。

 

でもウシ夫だって親のコネで一流企業に就職し、働くことに何の支障もない環境でラクラクに生きてきたのに。

男は生きやすいい社会で。

 

一方元々私たちの年代は女性は夫に養ってもらう事前提の仕事や給与で働き、結婚後は退職してその後また安いパートで働くみたいな環境しか与えられてなかった。

 

失われた30年で女性の社会進出が遅れたのをモロ被った年代。

 

私がそうしようと思ったように、旦那さんに不満があっても我慢して日々過ごしている人も多いと思いますよ。

まあ我慢できる程度の旦那さんであることが大事ですけどね。