前回の記事の続きを書いている最中なので、それをアップするつもりでいたのですがちょっと今日は今現在の話をさせてください。
(前回の記事はこちら)
振込口座変更
先日ウシ夫から次のような簡単なメールが来ました。
『今月から給料の振り込み口座を変更しています』
以前この記事に書いたようにこれまでは私が持っている通帳に給料が全額振り込まれていました。⇓
別居中のウシ夫の生活費はどこから出ているのだろう?と不思議に思っていましたし、いつまでもこのままではないだろうとは思っていました。
でもいつも黙って一人で決めての事後報告です。
急にもうお金はやらないと言われてもどうすればいいのかわかりません。
そして今日は給料日ですが、はい、今までの口座には1円も入っていませんでした。
お金の管理 これからかかってくる費用
これまで家計の管理は私がしていたのでウシ夫名義の通帳も殆ど私が持っています。
ウシ夫は投資と早期退職した退職金の割り振り等は自分でしましたが、それらのお金が出入りする通帳も私が持っています。(多分)
それ以外にこの別居のために1つ通帳を持って行ったのと、私に内緒で作っているネット上の口座があるようです。
それと株に関することは自分ですべてやっています。
転職して年収が以前の1/3程度になったので、残っている住宅ローンと車のローンは退職金とこれまでの貯金から支払っています。
それからわが家の固定資産税や事情があって(それはまた詳しく別記事にしたいと思います)代わりに払っている私の実家の固定資産税なども貯金から払います。
現在娘は歯列矯正中なのでそのお金も多分あと100万くらいは必要ではないでしょうか。
築13年の我が家のメンテナンス料やエアコンをはじめとする大型家電も買い替え時期に来ているし、エコキュート、ビルトイン食洗器、IHコンロ、太陽光発電のコンデンサーなど家の設備に関係するものもおそらく次々と取り換えの時期になってくるでしょう。
5年に一度の防白アリ工事や壁の塗り替え、便器やお風呂の設備の取り換えも提案されています。
そういったものにも貯金を使わないといけなくなってくるでしょう。
それ以外にたくさん入っている生命保険や年金保険などの保険料は給料から払っています。
持病がある犬の病院代をはじめ、月1回行く必要があるトリミングなどの料金も結構かかります。
私と娘は旅行や映画などのレジャー、外食などは殆どしていません。
これといった贅沢もせずに暮らしています。
まあ立派な家があって、歯並びを矯正することが出来る、犬を飼うことが出来る、これが贅沢と言えば、贅沢に暮らしているということになるのでしょうが。
そして私も娘も持病があるので症状によってはこれからもっと医療費がかかってくる可能性もあります。
娘は20歳になりもらえるかどうかも分からない国民年金保険料を払わないといけなくなりました。
貯金が底をつく前にちゃんとする
しばらくの間は貯金で何とかなると思いますが、ウシ夫からの給料がゼロになり私のパート代の月4~5万では全然足らず、貯金はあっという間に底をつくのではないでしょうか。
公的年金、私的年金を合わせれば老後も現役時代と変わらない程度の暮らしができると思って頑張って節約して保険料を払ってきたけれど、全部ウシ夫名義なので私が受け取れるわけではありません。
でも今のままでは私が使えるお金がなくなるので、早くちゃんと離婚を成立させて財産分与してもらわないといけなくなりました。
この度の口座変更で私を干して離婚を早く進めようというウシ夫の策略かも知れません。
私一人だけなら別に大きな家もいらないし、お金も最低限あればいいのだけれど、家は事情により簡単に手放すわけにはいかず、またまだまだこの後どうなるのか分からない娘のためにはなるべくお金は欲しいのです。
なんで私が高い(失礼)弁護士料を払わないといけないのかという思いはありますが、一人ではどう戦えばよいか分かりません。
一時中断していた弁護士さん探しも再開してちゃんと力になってくれる誠意のある人を探したいです。
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