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前回の記事の続きです。 過去記事となります。⇓
二人目はまだかと義母にせっつかれ、妊娠が判ればウシ夫から子どもはコウ一人で良かった、二人の子どもの父親になる自信はないと言われた私ですが、もちろんその授かった命は大切に育んでいました。
二人目を望んでいたウシ夫の両親ももちろん喜んでくれました。
でもさっそくこう言われました。
「次は女の子やね。うちはみんな女の子と男の子って決まってんねん。ウシ夫さんたち姉弟もそうやし(ウシ夫の)おねえちゃんとこもはなちゃんとたーくんやしね。」
と自分の子どもが男女ひとりずつで娘の子どもも男女という少ないデータ?でうちはみんなそうだと決めつけられ女の子が生まれると思っていることにプレッシャーを感じました。
コウの妊娠が判った時にも似たようなことがありましたけど。
その話はこちら⇓
この時は男の子はこの日に生まれるって決まってるでしたけど…。ww
幸い願いが通じたのか、エコー検査で性別が判り「女の子ですね」と言われました。
義母からは
「やっぱりねー。うちはそう決まってんねん。」
と再び言われました。
でも生まれるまでは間違いもあるので今回もドキドキでした。
この二度目の妊娠も一度目のコウのとき同様、ウシ夫は妻が妊娠中だからと特に何かをしてくれたりはしませんでしたが、一度だけコウと二人で車を洗ってくれました。
普段は車を洗うのは私の仕事でそれまでウシ夫は一度も車を洗ったことはありませんでした。
車は結婚当初はありませんでしたが、コウが小児ぜんそくで隣町にある小児科に通ったり入院したり、交通の便の悪いベビースイミングに通っていたことで困ることが増え、コウが2歳の時に購入しました。
私はペーパードライバーだったのでウシ夫からは一度免許を失効させて取り直さないと運転してはダメだと言われましたがさすがにそこまでは出来ず、実家に帰省してコウを母に預け自動車学校のペーパードライバー講習を受けたのと、東京に戻り自宅まで出張してくれるペーパードライバースクールで実際の行動範囲を自分の車での練習するという二つの講習を受けて再び運転を始めました。
なので、私が主に使っていたのでウシ夫は自分は関係ない、車の手入れはほしこの仕事と思っていたようでした。
もともと結婚前の車もウシ夫は動けばいいという考えで、親から買ってもらったBMWに乗っていたのに(しかも当時はまだBMWは今ほど走っていなくて珍しかった)いつも汚れていて後部シートはゴルフバッグでひっかけたのかビリビリに破れていました。
プレッシャーかけられたり、思いやりを感じられなかったり、今回の妊娠中も前回同様心が折れそうなことが多々ありました。
妊娠中の出来事はまだあるので続きます。
前回の妊娠中のエピソードはこちら⇓