今日は統一地方選挙の日ですね。
私はこれから娘と一緒に行こうと思います。
ウシ夫(別居中のモラ夫)の投票所入場整理券(ハガキ)はまだうちの玄関に他の郵便物と一緒にありますので、ウシ夫は選挙には行かないですね。
っていうか、ウシ夫は人生で2度しか選挙に行ったことないですけどね。ww
選挙に行かない人ってどうして行かないのでしょう?
自分一人が行ったところで大勢に影響がないからっていう感じでしょうか?
日本はずっと平和で大きく困ることもなかったからこのままで良いんじゃない?
野党はだらしないし、結局自民党しかないでしょ?
みたいな感じ?
政治は自分とは直接関係ない、みたいな雰囲気もありますよね?
遠いところで政治家がやるもの…。
自分はいつも通りの休日を過ごすだけ。
何も困らない。
でも日本の経済は成長していません。
給与も上がっていません。
人口も減っています。
※最新の情報を見つけられなくてすみません。
このままでいいのでしょうか?
どんどん悪くなっていく未来しか見えません。
こういっては何ですが、今の自民党政権のままでは私は日本はとんでもないことになっていくと思っています。
もちろん自民党議員のなかにも志を持って政治に臨んでいる方はいると思います。
でもそうではなく自分の利権のため?に国民や国の未来など関係なく議員になっている方が多いのではないかと感じます。
先日まで放送されていた「罠の戦争」というドラマの中で与党の幹事長が「たとえ悪いことであっても自分の権力で誰かの役に立つというのは気持ちの良いものだ」みたいな台詞を言っていました。
まさにそんな感じなんだろうなって。
とはいえどこかの野党が政権にとって代わってすぐに日本が良くなるように舵をきれるわけではないことも分かります。
だから仕方ないとあきらめるのではなく、今の自民党1強の状況を変える必要があるのではないかと考えています。
数の力で自分たちに都合の良い法案を強行採決してしまう。
そんなことで主権国家といえるのでしょうか?
自民党政権が続くとしても、野党がギャーギャー(失礼)言って、本当にそれ通していいのか?と簡単にはいかない、もう一度審議し直すことって大切ではないでしょうか?
そのためには野党議員がもう少し増えることが必要。
野党はただ反対ばかりしている、という声も多く聞かれますが私はそれも大切だと思います。
(それだけではダメですけどね。それならどうすればいいか…までね。)
国を変えていくのは自分たちだという意識は持っていたい。
たとえほんのわずかな1票でも。
地方選挙はその1歩だと思います。
まずは身近なところから変えていきましょう。