
12/16のモーニングショーで高齢者のシェアハウスが紹介されていました。
滋賀県の大津市にある「未来リハ瀬田」というところ。
70代~90代までの男女6人が生活しているとのこと。
リビングが共用で大人数で使えるソファやテレビがあり、キッチンもいつでも利用できるそう。
またお風呂も広く24時間入浴可能だそうです。
個室は約18㎡でエアコン付き。
管理費・共益費込みで55,000円。
老人ホームや介護施設と大きく違うのは、自分のペースで自由に行動できるということ。
老人ホームなどは看護師さんや介護のスタッフがいますが、1日のスケジュールは決められていることが大半だそうです。
一方、このシェアハウスでは入居者同士で食事を作ることもあれば、ヘルパーさんに来てもらって一緒にお料理をする人も。
出入りは自由で門限もないとか。
一人で暮らしているとどうしても人としゃべる機会が少なくなりますが、ここだと挨拶はじめ、話す機会は多くなりますね。
人と話すことは色んな意味で大切ですし、孤独も解消されますね。
また、体操教室のサービスを受けられたり、スタッフの車で入居者みんなで買い物に行く日もあったりするようです。
介護を受けるというより自立して暮らしている感じで、洗濯なども自分でやります。
そしてお互いのことを気にかけている。
そういうのが良いんでしょうね。
まあ自分のことが自分で出来ないとこういうところで暮らすのは難しいかも知れませんが、元気なうちはこういうところで暮らす、というかこういうことが元気を保つともいえるかも知れませんね。
NHKBSで放送中の「終活シェアハウス」というドラマ(竹下景子、戸田恵子、室井滋、市毛良枝の4人は小さいころからの友人で高齢になった今その4人で一緒に生活している)これいいなあと思ってみてました。
実際、高校生くらいの時に仲良しグループで年を取ったら同じマンションの隣同士の部屋とかで暮らしたいね、なんて話をしたことがありました。(笑)
もう一つ紹介されていたのが、多世代アパート。
高齢者と若者が支え合って暮らすというもの。
神奈川県・藤沢市のノビシロハウス亀井野。
20~90代の7人が暮らしているそう。
高齢者の部屋はバリアフリーで見守りセンサー付き。
アパートには訪問看護の事務所やクリニックも入っているそうで、すぐに行けて便利ですね。
家賃は高齢者は月70,000円、若者は月約35,000円(管理費・家賃収納代行費別)となっています。
なぜ若者の家賃が安いかというと、高齢者の見守りのため日常的に声をかけたり月1回のお茶会を開くことが入居条件になっているから。
アパートに併設するカフェでお茶会が開かれたり、時にはランチに行くこともあるのだとか。
高齢者は安心を、若者は安い家賃とお互いメリットがあるんですね。
それだけではなく若者が一人で都会に出てきて不安だったりしても、おじいちゃんおばあちゃんと話したり相談したりできることで家族のような付き合いが出来るようになっているんですね。
これからは一人暮らし世帯もどんどん増えて行く中、老後を含めた新しいカタチが増えて行くことは良いことですね。