ウシ夫が離婚だ、別居すると言って出て行ったのが丁度1年ほど前です。
とはいえ昨年3月に出ていくと言い、部屋を借りたのが7月（入居は8月から可能）。
そして一気に引っ越すのではなく少しづつ荷物を運び、たまにその部屋に泊まるのかカレンダーに「外泊」と書いて帰ってこない日が出てきて、10月前半は数日「外泊」、10月後半になりほぼカレンダーが「外泊」の中ポツンと何も書かれてない日。
書き忘れ？と思ったらちゃんと普通に帰ってきて晩御飯を食べお風呂にはいり、リビングでくつろいでテレビを観、翌朝普通に出勤していくというフェードアウト的な別居でした。
そのあたりの詳しい記事はこちら⇓
しかも、パジャマや下着、服の着替え、自分用のシャンプー、予備のシェーバー、靴などなど、いつ帰ってきても困らないように少しづつは残してあります。（私には理解不能ですが）
また帰ってくるつもりなんだろうと夫の部屋は触らず、ベッドもそのままにしていました。
結局その昨年10月後半のポツンと帰ってきた日を最後に、郵便物を月に1回取りに来てリビングか玄関先で帰る以外は帰宅することはなく、自宅で寝ることはありませんでした。
ウシ夫の部屋には、お風呂に置かれたままで容器がだんだんカビていくシャンプーだったり、洗面所に置かれたシェーバーやパジャマや下着をいったんウシ夫の部屋に置きに入るくらいであとは触らずにそのままにしていました。
でも部屋のドアを開けると、いまだに強烈にウシ夫の油ギッシュな加齢臭がクンっと襲ってきます。
布団を洗っていないからだろうなとずっと思いながらいつ帰るか分からないウシ夫に備えてそのままでした。
とはいえそろそろ1年。
台風接近に備えて窓のシャッターを閉めるためにウシ夫の部屋に入った時、相変わらず襲い来る臭い。
もう普通に帰ってきて寝ることはないだろうと布団を洗う事にしました。
捨ててしまおうかとも思ったのですが（今は別の物を使っているハズなので）やはりウシ夫専用の物を勝手に捨てるのは離婚が成立してからの方が良いだろうと思って気を決して洗いました。
1年も経っているのに臭いも触るとネトネトした感じも朽ちていったりはしないんですね。
息を止めてベッドからシーツも全部外し2回に分けてお布団関係の物を全部洗いました。
枕も洗いたかったけど一応洗濯不可マークがついているのでファブリーズを山ほどかけました。
部屋にも臭いが充満しているのでベッドのマットはもちろん、カーテンにもファブリーズしました。
これでスッキリかと思ったのに…
風を通していくらか臭いはマシになった気がしますが、脳に臭いの情報が残っているのか？やはり部屋に入るとまだまだ臭い気がします。
乾いた布団は圧縮袋に入れてウシ夫の部屋に置いておくつもりですがいったいいつまでなんでしょうね。
私が急げば早く解決するのかな？
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