わが家の太陽光発電システムの故障について書いている記事の続きです。
住宅メーカーが次のような見積もりを出してくれました。
①パワコンだけを買い替える
②蓄電池(V2H接続可)8K在庫品
③蓄電池(V2H接続可)9.9K
①は前記事に予想していた金額のほぼ倍で正解でした。
②なら約200万円、③なら約300万円近くかかるようです。
非現実的ですね。
これでも②と③はキャンペーン価格(補助がある)なので、期間あるいは数の上限に達すればその分20万円位高くなるみたいですし。
ただ考え方としては電気をなるべく買わずに自給自足的な感じは好きだったんですけどね。
電気代も年々高くなっているし・・・。
でも今の経済状態や、この先家がどうなるか分からない中でこれを採用することは考えられないですね。
太陽光パネルはまだまだ元気なので残念です。
⇓こういうのが良いなと思ってたんですけどね。
ただ、住宅メーカーとは別のやり方もなくはないんですよね。
時々電話がかかってくる蓄電池と新電力の会社があるんですけど、実質無料になるので説明させてほしいと。
ただその場合も支払期間が20年とかになるみたいなので却下していますが、この家にずっと住むのならば聞いてみる価値はあると思います。
私は頼みもしないのにセールスしてくるところの話は聞かないのですが、この会社は太陽光発電の売電価格が下がるときだったか電気自動車を買う時だったかにメーカーにお願いして詳しい話をしてもらったところなので変な会社ではないと思います。
その他にもやはり今年は全国的にパワコンの買い替えラッシュの年らしく、そんな関係からかパワコンのレンタル(サブスク的な)もあるようです。
これなら無くもない気もするけれど、実際お得になるかどうかは分からない。
その会社も利益を出さないといけないわけですからね。
ということで、わが家はこのまま普通に電気を買う事になります。
電気代が恐ろしい。
これまでの倍くらいは請求が来そうですよね。
何この数字、恐ろしい。