先週転んで打ち身が出来たことを書いていました。
痛かったということより、思いがけずにけがをすることがないように気をつけないとということを書いたつもりでしたが、たくさんの方に打ち身のご心配を頂きました。
打ったのは左の上腕部、インフルエンザ予防接種などの時に💉注されるあたりです。
親指1本分くらいの面積が多分階段の角に当たったと思います。
直後はそこが少し膨らんでる感じで「多分青くなるな」と思いました。
でもお出かけの最初の方だったのでその後もそのまま目的を済ませ、さらに娘のリクエストで別のところにも行くことにしたので、時々「痛かったなあ」と思い出しながらもなにも対処せず、帰宅したら湿布貼っておこうと思っただけでした。
帰宅してみたら思った以上に青黒い?赤黒い?なんかまだらに汚い色。
それでもお風呂上りに湿布を貼っただけでした。
その後は少しずつ腫れも痛みも引いてきて(新たに筋肉痛みたいな痛みは出たけど)快方に向かってる?とは思ったものの、青タンの面積はどんどん広がっていきます。
あ、痛みは広がってなくて色だけ。
しかも打ったところの上の方にはあまり広がらず、重力の関係なのか下に下に。
そこでやおらググってみました。
そうよ!
打ったりしたら氷で冷やすべきだった、って気付きました。
昔はぶつけたりしたらビニール袋に氷を入れて冷やしていました。
でも湿布を貼ることばかり考えていたのでそんなことはすっかり忘れていました。
これ冷やしていたらもう少しましな色だったかも知れません。(痛みも?)
今はペットボトル飲料を凍らせたものとかもコンビニなどで買えるから出先でもそれ買って打ったところに当てておけばよかったですよね。
暑いからそれほど違和感もなさそうだし。
冷やすときは15分冷やして1時間休んでを腫れが落ち着くまで繰り返すと良いそうです。
次に同じような事があったら忘れずそうしよう。
そして今回ググって分かったことは打ち身の時にはRICE処置というのをやるようにとどこのサイトにも書いてあること。
RICE処置とは
- Rest(安静):無理に動かしたりせずに安静にしておく
- Icing(冷却):氷やアイスパックなどで冷やす
- Compression(圧迫):テーピングなどで圧迫する(強く圧迫しすぎない)
- Elevation(上げる):患部を心臓より高い位置にする
テーピングはやり方が分からないので出来ないと思いますが、やはり早めに冷やして安静にしておくことが大切なんですね。
私が打ち身に最初に貼ったのは自宅にあったパップ剤(というかテープ)。
これフェルビナクのやつ。
気付いてなかったけど、打ち身に貼る湿布でググるとトリプル効果(鎮痛・冷感刺激・血流促進)があるそうで青タンを早めに直すのにも良さそうな奴だったんですね。
それが無くなったら腰痛に処方してもらってたロキソニンのテープ。
こんな感じの。
ロキソニン(ロキソプロフェン)は痛みを抑える方に効果的なようなので、順番は逆の方が良かったのかも知れません。
で、今は早く見た目が良くなって欲しい。
それにはヘパリン類似物質というのが入っているものが、血流を促進してくれて早くキレイになるようです。
わが家にもあるじゃん。