昨日の記事で母と犬がこの数ヶ月の間に思いがけず亡くなったのは私の呪詛のせい?と書きました。
でもまぁそれは本当にそのせいというよりは、夫を恨むみたいな負の感情で生きずに前向きに楽しく生きていくようにしようという自分への戒め的な意味を込めていました。
ですが、昨日実は先日受けた検査の結果を聞きに行ったのです。
半分は不安、半分はいつものように今は何ともなく経過観察だろうみたいな感じで。
でも結果、入院してもっと詳しい検査をすることになりました。
確定ではないものの、その異常がある部分が何かを調べるためにカメラで見る、組織を取れたら取る、というもの。
そう癌でないかどうかという。
うちの犬は移行上皮癌という膀胱の癌が骨に転移してみつかり、予後の悪い癌なのであっという間に亡くなりました。
私は元々若い頃から健診の尿検査では必ず引っかかっていました。
でも異常はなくそういう体質だと。
ただだから大丈夫と油断していると異常があった時に見逃すので、3〜4年に一度は検査を受けるよう言われていました。
犬が膀胱の癌になったこともあり、そろそろ私も行かなくちゃというのが今回最初に受けた検査。
約4年ぶりです。
尿検査とエコー。
で、引っかかり先日CTの検査を受けました。
その結果を昨日聞いたのですが、やはり気になるところがあるので尿管カメラで見て組織が取れそうなら取ると。
日帰りかと思ったら全身麻酔なので前日からとその後の経過などみるため3日くらいの入院になるとのこと。
犬と同じ移行上皮の癌(腎盂癌)の疑いなのかも知れません。
検査で3日程度とはいえ、母や犬が生きていたら入院するのは簡単ではなかった。
その結果癌であれば腎臓や尿管も摘出することになるようなので、長期の入院や療養が必要になるでしょう。
これって、もしかしたら私のために母や犬が身を引いた?
そして犬が同じ癌ってところも(何で膀胱の癌?って思ってました)何だか私に注意喚起するためのようで、前回の呪詛とは違う意味で、やっぱり私のせい?という思いが湧いてきてしまいました。
そんなスピリチュアルなことって思うけど、でもそんな事あるんじゃないかなって。
あとはまだ娘が自立までしばらくかかりそうなので、もう少し生きさせてって思うんですけどね。(←もう癌と決めつけている)
それとその前に書いた記事で書いたように、離婚を急がなくちゃ。