今日はいよいよ衆議院議員選挙の投票日です。
国民はどんな判断を下すのか・・・。
というかやはり投票率の影響は大きいですよね。
次のようなポストを見かけました。
この時期繰り返される「投票に行きましょう」話に対して、週刊文春最新号、能町みね子氏「『あなたの一票が日本を変える』というより、『あなたが投じないせいで、宗教票や組織票が日本を変える』のである」。素晴らしい。
— スージー鈴木【硬式】音楽小説『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』『恋するラジオ』発売中 (@suziegroove) October 25, 2024
テレビで投票率が低い20代の方々にインタビューしているのが流れていました。
選挙に行かない理由は次のようなもの。
- 自分の1票で何かが変わるとは思えないので
- 友達と政治の話をすることがないので興味がない わからない
- 老人ばかり優遇されるので選挙にいってもしかたない
いやいや若者が投票に行かないから高齢者の望むような政治をする人が選ばれているんでしょ?
投票率が低いと上のポストでも言われているように宗教票や組織票で一部の(裕福な)人たちに都合が良い政治が行われていると思いますよ。
これは日本の教育も良くないですよね。
もっと政治を身近なものとして考えるように育てないと。
またテレビではSNSに依存し過ぎて自分で意思決定できないことも問題だみたいなことも言われていましたね。
でもなかにはちゃんと自分の意見を持って投票には必ず行くと言っている若者もいました。
うちの子ども達もだれに投票するのが良いのかよく分からないといいながら(正直この人って人はなかなかいないですよね)選挙には必ず行っています。
私もその人が良いというより自〇党推薦の人にに対抗できる人みたいな感じで選んでいますしね。
野党に政権交代して一気に良くなるなんてことはないと思っていますが、少なくとも自公の議員数が多くて自民党の考えがそのまま決議されるみたいなことはなくなって欲しいので、「どうせ・・・」とか考えずにみんな選挙に行って欲しいと思います。
少しづつでも変えて行かないといけないんじゃないかなぁ。