カサンドラな私の熟年離婚

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2024年の初めからこんなことが 想像もしなかったテレビ報道に呆然と

2024年、新しい年が始まりました。

 

元日は息子も帰宅し近くの母にも挨拶に行ったら元気そう。

 

早めの夕食の鍋を食べながら毎年楽しみにしているお正月の特番を観るつもりでいました。

 

そんな中にあのニュースが。

 

大きな地震とそれによる津波からの避難を呼びかけるテレビ報道に一斉に変わりました。

 

何という事でしょう。

 

きっとわが家と同じように家族団らんでテレビでも見てまったりと過ごそうとされていらした方も被災された方々の中にはたくさんいらっしゃったことでしょう。

 

それが一瞬にして新年の初めの日にこんなことになるなんて。

 

本当に心からお見舞い申し上げます。

 

何もできずに呆然とテレビを観ている自分が情けないですが、遠く離れたところに住むものとしてはいつもと変わらず淡々と日常を過ごすしかないのかなと思います。

 

こんな時には本当に何気なく過ごせる日常がいかに大切で尊いものであるかを思い知らされますね。

 

天災ばかりは人間の力ではどうにもできない事なので、一日も早く被害や悲しみから立ち直り日常を取り戻されることを祈るばかりです。

 

一方で人災の方は人の力でどうにでも出来ることです。

 

遠い外国のこととはいえ心が痛む醜い争いはやめて、世界中の人が早く平穏な日常を過ごせるようになって欲しいです。

 

今年こそは良い年に、と思った最初からこんなことを思わないといけないスタートとなり残念な気持ちですが、なおのこと今年は良い年になって行って欲しいです。

 

私個人も理解しあえない夫と早くきっぱりと別れて幸せに向かって進んで行きたいです。

 

お読みいただいている皆様にとりましても、どうぞ良い一年となりますように。

 

今年もよろしくお願いいたします。