
サッと流れを書いていくつもりでタイトル「2日目以降」にしてた前記事。
でも2日目の事しか書いてないから2日目にしとけばよかったかしら。
ついつい長くなっちゃうんですよね。
こんな事書いてるからか。
病院でのことなので、バッチイ表現やグロい表現が出てきます。
苦手な方はスルーして下さいね。
手術翌日は一瞬立ち上がるのがやっとだったけど、3日目は点滴に抗生剤が入っているせいか、お腹の緩い感じがして、尿のチューブは入ってるけどそっちだとトイレに行かないといけません。
この日から食事が始まった事もあり、お腹が動き出したっていうのもあるでしょう。(この食事が苦行で見ただけ、ニオイがしただけでオエッてなります、つわりみたい?)
そのため看護師さんに支えてもらいながら何度かトイレに行きました。
リハビリは土曜日のため休みでしたが、看護師さんと歩く練習も入っていたのでちょうど良かった?
それはそれであったんですが、何度か歩いていたせいもあり、練習では「すごい、すごい、しっかり歩けてる。やっぱり若いと違うわねー」とか言われました。
「若い?」
「まだ60代でしょ?」
そうか、同室の人たちもみんな70〜80代っぽいから私でも若いのかぁ、なんて思いながら歩きました。(とはいえかなりゆっくり)
お腹が動き出した事で何か胃のあたりも変な感じ。
でも昨晩と同じくずっと吐き気があるわけではない。
何か変な感じのまま朝を迎えました。
その直後、再びほっぺに酸っぱいのが上がってきて大量に吐いちゃいました。
食事は殆ど食べてないので(1割も食べてないと思う)胃液?
元々若い頃から慢性胃炎でピロリの除菌もまだ保険の効かないうちにやったくらい。
胃酸過多ぎみなんですね。
朝ごはんは中止してもらい、昼も吐き気止めを点滴にいれてもらったのに一口しか食べられず、夜は胃酸を止めるお薬出してもらいました。
そこから徐々に胃の調子が落ち着いていきました。
とは言え、食べたくても量は入らない。
すぐにお腹いっぱい。
ま、焦らず無理せず少しずつね。
ああ、何かすでに色んなことがいつだったのかあやふやになってきた。
どこかにメモっとけばよかった。