今朝(2023.12.7)のあさイチの特集はスマートウォッチ。
ある男性の方は健康には自信があったそうですが、スマートウォッチが頻繁に「心房細動の兆候が見られます」と通知してくるんだそうです。
心房細動とは不整脈の一種。
脳梗塞や心不全になるリスクが高いのです。
気になって病院を受診し精密検査を受けて「心房細動」と診断され治療を受けられたそうです。
ドクターが言われるには「現行犯逮捕でないとなかなか診断がつけられないので蓄積されたデータがあることはとてもありがたい」とのこと。
自覚症状があっても検査の時にその症状が出ないと異常をみつけられずに診断や治療が出来ないのです。
最近はスマートウォッチのデータを持って受診される方も多くなっているそうで、スマートウォッチ外来(アップルウォッチ外来)がある病院も増えてきているのだとか。
スマートウォッチの心電図などを測るアプリが国に家庭用医療機器と認定されたからだそうです。
スマートウォッチ外来が近くになくても循環器内科を受診すれば大丈夫とのこと。
※スマートウォッチ外来のある病院の一覧などがあればリンクを載せようと思ったのですが、今のところ見当たりません。
またどんどん増えてもいるようなので、お住いの地域とスマートウォッチ外来またはアップルウォッチ外来で検索してみて下さい。
結構出てきます。
じつは私も心臓の鼓動に関しては自覚症状があります。
なのでこれまで何度も循環器内科を受診して、24時間ホルター心電図をつけたことも何回かありますが、検査時に診断がつくような異常も自覚症状も現れたことがありません。
症状が出ている時に受診しないと分からないと言われました。
私はスマートウォッチにこういった機能があるものがあることは知っていました。(すべてのスマートウォッチにあるわけではありません)
こんなふうに身に着けて心電図などを記録してくれるコンピューター機能のある時計をウエアラブルウォッチ(ウエアラブルデバイス・ウエアラブル端末)というそうです。
私はiPhoneを使っていますので、アップルウォッチが良いのだろうと思います。
ですが何しろお値段も高い。
2年前にパートの交代時間を確認するために実はスマートウォッチを購入しました。
それは一応心拍数や血中酸素濃度、睡眠時間やその内容、ストレス度、歩数計などのヘルスケア機能はあるのですが、アップルウォッチのように心電図を記録したり通知してくれたりはしません。
まあ初売りで1万円もしない物だったのでそんなものかと思っていますが。
そしてiPhoneとはあまり相性がよくないようで、iPhoneだと使えない機能もあります。
また一度外すとiPhoneとの接続が切れてしまうので、着けるたびにデバイスボタンを押して繋げてやらないといけません。
息子も同じシリーズの時計を持っているのですが、息子はアンドロイドなのでもっと色んな使い方が出来ているようです。
接続が切れることもないそうです。
ちょっとこれを機にスマートウォッチの買い替えを考えてみようかな。
アップルウォッチもお値段は色々なものがあるようですし(機能は変わりますが)、アップルウォッチ以外でも、ウエアラブルウォッチは色々あるようです。
調べてみましたがアップルウォッチの違いはこちらのサイトが分かりやすかったです。
私ならこのシリーズかな?
Apple「Apple Watch SE(第2世代)」GPSモデル
お値段も35,000円くらい。
以前調べた時よりもリーズナブルになっているような?
でも心電図がないみたいです。(>_<)
ダメですね。
私もちょっと真剣に買い替えを検討してみます。
こちらもとても参考になります。⇓
見逃し配信はこちら⇓(番組の前半12分間くらいです)
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