前記事でも娘のお金について確認しようと銀行に行ったことを書きましたが、もうひとつずっと以前に子ども達は義父母からお金の入った通帳をもらったことがあります。
ありがたいことです。
その通帳も記帳してみようと銀行に行ってみたのですが(前記事とは違う銀行)、長らく放置していたので休眠口座になっていました。
その上なんと10年以上前に引っ越しした住所のままになっていました。
休眠口座を復活させるためには本人が手続きに行かないといけないそうですが、なかなか行けないと言うと郵送でもできるとのこと。
あわせて住所変更もする予定です。(まだ書類が届いていない)
息子も同じ状況なので息子の分も手続きします。
息子は地元に戻っていますが、実家には戻らずに一人暮らしをしています。
この数年息子は何度も引っ越しをしているので今回の口座以外に自分で管理している銀行口座の住所変更をしているかどうかも怪しいです。
実家に届く方が確実な気がします。
そのため、郵便物は実家に届くようにできないのか聞いてみました。
返事はまずは本人確認を兼ねて本人確認書類の住所にしか郵送できない事、そして万一銀行がつぶれた時に届け出の住所とその時の本人確認書類(免許証など)の住所が違うと補償されない可能性があるとのこと。
えっ。
それは大変!
住所変更大事!
まあそもそも滅多に銀行はつぶれないでしょうが、昔は銀行はつぶれない物だと言われていたのにつぶれましたもんね。
ってか、今回調べたら最近もいくつも潰れているんですね⁉ビックリ
最初は平成8年ごろだったと思うけど。
⇒破綻金融機関等リスト(平成 12年 11月 1日以降)中小企業庁
銀行がつぶれたらどうなるのかこちらに簡潔に書いてあります。
外貨預金や投資信託は保護されないのか・・・。
NISAをどの銀行でするのかは大切ですね。
まとめると、今回子ども達がもらってそのままにしていた口座を確認したら休眠口座になっていたし、住所変更もしてなかったことが判明しました。
10年なんてあっという間。
うっかりしていると面倒な事になるし、銀行がつぶれたらお金が戻ってこないなんてことになったら大変。
休眠口座になっていないかと、引っ越しをしたことがある方は住所変更が全部できているか今一度チェックしてみて下さいね。
住所変更の手続きの仕方は銀行によって違いますが、電話などでもできるところもあるようですよ。
主要銀行の手続きのしかたはこちらの記事の載っていました。
私も今一度自分の分、ウシ夫の分(ここ大事)もチェックしようと思います。