ジブリの大倉庫内の続きです。
ジブリの大倉庫そのまたつづき
大倉庫は見どころいっぱいでまだまだありますよ。
企画展示室
企画展示室ではまず「食べるを描く」という企画を鑑賞しました。
最初に昔懐かしい感じのレストランの店先にあるような食品サンプルのショーケース。
そして進んで行くとパネルやサンプルなどでジブリに出てくる食品の数々が紹介されています。
絵コンテなどがあったり、ドラマのセットみたいにトトロのさつきちゃんとメイちゃんの家などが造られていて実際に食卓に座ってみたり、あのお弁当が円卓に置いてあるのを見たり・・・。
ここは私は凄く興味深くて面白かったです。
千と千尋のあのお父さんとお母さんがモリモリ食べてるお店もありましたよ。
お料理があって座ってみることも出来ました。
ただ写真撮影は禁止なのでありません。残念。
この企画は2023年11月までの予定だそうです。
そのまま進んで行くと、次は「ジブリがいっぱい展」。
ここにはまずこれまでのジブリ作品のDVDなどのパッケージがずら~っと展示されていました。
海外のものもありました。
壮観でした。
ここも撮影禁止だったのかな?写真は撮っていないので。撮らなかっただけかな?
ただその先にジブリのキャラクターが部屋のあちこちに飾られたところがありました。(ここは撮影OK)
トトロがカウンターにいたり、ネコバスもあってここのネコバスは大人でも中に入って写真撮影OKでした。
このトトロとは一緒に写ることも出来ます。(写らなかったけど)
かなりドアップになりましたが、ネコバスの中で息子が撮ってくれました。
楽しかった ♪
ここも2023年11月までの企画のようです。
哲学研究会部室
二つの企画から出たら実は大倉庫に入ってすぐの場所ではあったんですが気付かずスルーしていた哲学研究会部室。
『コクリコ坂から』に登場する「カルチェラタン」の一角にある哲学研究会の部室なんですけど、私は『コクリコ坂から』は見たんですが、ずいぶん前だし殆ど憶えてなかったです。(^^;
中央展示室
ここは大倉庫に入ってすぐにみた行列があったところ。
ここがジブリのキャラクターと映画の1シーンで写真が撮れるという人気の「ジブリのなりきり名場面展」でした。
この時も結構並んでいたのですが、今並ばないともう入れないかも、と最後尾に行って並びました。
時間を測っていなかったので何分くらい並んだか分かりませんが、やはりここは早めに並んだ方が良さそうでした。
みんな中に入ったら写真を撮るので時間がかかるんですね。
並んでいる途中でこんなかわいいこだまを見つけましたよ。
この辺りにいくつかあったみたいです。
「ぶらさがるな」って書いてあります。
中に入ったら思ったよりいきなりあの人気の千と千尋の神隠しの電車のシーン。
カオナシと並んで写真を撮ります。
この窓の外の風景は変化していました。だんだん日が暮れてくる感じ。
その他も数えていませんでしたが13作品14コーナーあったようです。
みんな中に入って写真を撮っていましたが、わが家はカオナシとだけ撮ってあとは並ばずにセットだけを写して出ました。
うちはみんな大人なのでチョッピリ恥ずかしくて遠慮してしまいました。
でもカオナシのところ以外は多くても4~5組並んでいるだけで、割とすんなり撮れていたみたいですけどね。
あなたはどんなポーズで写りたいですか?
この出口に「おしまい」と壁に書いてあるのが、なんかジブリっぽいなって思いました。
かわいい。
まだまだ大倉庫は続きます。
※記事に使用しているジブリの画像はジブリサイト https://www.ghibli.jp/info/013772/
が提供してくださっているフリー画像です。