ジブリパークへ行ってきた話の続きです。
前回の記事はこちら⇓
ジブリの大倉庫つづき
アリエッティのお庭を出ると懐かしい感じの風景が見えてきました。
南街
商店が並ぶ街並みですが、駄菓子屋さん「駄菓子 猫かぶり姫」、プラモデル屋さん「大空模型」、本屋さん「熱風書店(ねっぷうしょてん)」では実際に買い物をすることが出来ます。
私の小さい頃はこんな感じのお店がありました。
ほんと懐かしい。
ネコバスルーム・子どもの街
南街をぬけるとかわいい子どもたち向けのエリア。
ネコバスルームと子どもの街。
以前は大人は入れなかったそうなんですが、ネコバスルームの方は大人でも部屋には入れるようになっていました。
布でパッチワークされたかのような可愛い感じのネコバスがありましたが、ネコバスは子どもだけが入っていいスペース。
そして写真撮影禁止エリアでしたので、写真はありません。
子ども達は大喜びの様子でしたね。(うちの子ども達はもう大人なのでもちろん入れません。笑)
年配のご夫婦が子どもの街に足を踏み入れようとして止められていました。
でもちょっと私も入って見てみたかったかな(笑)。
天空の庭
南街に入る時に後ろ側に気になる行列が。
そうラビュタのロボット兵がある天空の庭。
と言ってもそこだけのスペースでみんなこのロボット兵と写真を撮るために並んでいました。
なので子どもの街から出たら私たちも並びました。
10組くらい並んでいたでしょうか?
次に並んでいる人にお願いして撮ってもらうグループが多かったですね。
急いで撮って次の人に変わるグループもあれば、大人数なのに一人ずつ撮って(まあ気持ちは分からなくはない)しかも一人が何ポーズも撮る。
それはちょっと・・・って思ってしまうのは心が狭い?(^▽^;)
私たちも次の人にお願いして家族で写してもらいました。
あの鳥の巣を守っているやさしいロボット兵を思い出しました。
映像展示室オリヲン座
さあ、まだまだたくさん行くところが残っています。
行ってない方へ進んで行くとちょうどあと少しで次が始まりますというアナウンス。
大倉庫に入った時にもらったチケットで映像を見るところです。
大倉庫に入ってすぐに並んでいるのを見たのががそうかと思ってたら違っていました。
息子の言葉を勘違いしていたようでした。
昔の映画館のような造り。
ステンドグラスなどの装飾がキレイ。
私たちの行った日は「たからさがし」という9分間の映画が上映されていました。
「ぐりとぐら」の作者の方の作品?(ジブリが製作)なので絵がぐりとぐらっぽい感じでした。
台詞が少ないシンプルな作品で心温まる感じでした。
まだまだ続きます。
ジブリの画像について
このところジブリパークへ行ってきた記事を書かせてもらっていますが、アイキャッチ等の画像にジブリの画像を引用させてもらっています。
それ著作権大丈夫なの?って心配されてる方もあるかも知れません。
ですが私が引用させていただいているジブリの画像はジブリのサイトから提供されているもので、「常識の範囲でご自由にお使いください」と書いてありますので使わせていただいています。
多分常識の範囲だと思います。
ありがとうございます。
つづきはこちら⇓
※記事に使用しているジブリの画像はジブリサイト https://www.ghibli.jp/info/013772/
が提供してくださっているフリー画像です。