ジブリパークで最後に訪れたのが『青春の丘』
前回の記事はこちら⇓
どんどこ森から青春の丘へ
今回のジブリパークのわが家のスケジュールはこちら(余裕たっぷりのスケジュールでした)⇓
※2024年5月現在はもののけの里と魔女の谷の2つのエリアが出来ていますが、時間指定があるのはジブリの大倉庫と魔女の谷だけなので回りやすくなっていると思います。
どんどこ森から青春の丘へと移動してきました。
バスもありましたが私たちは時間がたっぷりあったので徒歩で。
逆方向の青春の丘からどんどこ森へ行くバスもあります。
バスの時刻表はこちら⇓
https://www.aichi-koen.com/wp_new/wp-content/uploads/2023/06/park-bus-timetable.pdf
E1の『地球市民交流センター バス停』が青春の丘の最寄りバス停となります。
青春の丘
『青春の丘』は地球屋・猫の事務所・ロータリー広場・そしてこの記事を書くために検索して初めて知ったのですが、駅から愛・地球博記念公園に入るために利用したエレベーター塔も青春の丘の一部だったそうです。
ロータリー広場
まず青春の丘へと登って行くと目の前に現れるのがロータリー広場。
「耳をすませば」と同じように車道がぐるりと1周しています。
なぜか写真を撮るのを忘れてしまったのですが電話ボックスがあり受話器を取るとなにやら「ニャンニャン」聞こえるような・・・。
そしてバス停。
時刻表は夜の時間帯だけ22分発の猫の国行きバスが。
またロータリーに面して「鈴木」さんのお宅の門が。
あの鈴木さんでしょうか?ww
地球屋
地球屋の中は残念ながら撮影禁止なので写真はありません。
入ると時計がたくさんありちょうどからくり時計から時刻を知らせるからくりが出ているところで人がたくさん時計の前に立っていました。
正面から見ないと全貌は見えないようでしたが、正面はもうすでに人でいっぱいだったので横の方からのぞき見。
見えにくい部分はあったものの良いタイミングで見ることが出来て良かったです。
このからくりの時刻ですが、からくり時計の長針が0分と30分を指した時に見られます。
ですが実際の時刻とは約10分ズレているそう。
予約時間にやってきた人が丁度見られるように配慮されているんですね。
私たちのように知らずに来ても丁度見られましたから。
他にもアンティークな置物がいっぱい。
切手や絵はがきも売っていてロータリーにあるポストに投函するとちゃんと届くそうです。
切手もジブリの絵柄のものです。
ヤフオクなどにたくさん出ていますね。
買えば良かったかな。
でももったいなくて使えないきっと。(笑)
キッチンもあり冷蔵庫の中のタッパの中までちゃんと作りこまれていました。
ここでもお隣の国のカップル(何度も出てきますが全部別のカップルですw)がどこでも開けて見ていて、そんなところまでとビックリしますがおかげでこちらも一緒に見ることが出来てます。(笑)
ベランダ?バルコニー?にも出ることができます。
階段を下りて行くとそこが1階?
バイオリンの工房が再現されていて木くずが落ちていたり木の匂いがします。
ゆるゆると見て回ってもそんなに時間はかからずに大体見終わってまたロータリーへ戻ります。
これは聖司の自転車でしょうか。
猫の事務所
ここは『猫の恩返し』に出てくる猫サイズの建物です。
ガラス越しに中をのぞくことが出来ました。
郵便受けには新聞が入っていてちゃんと読むことができます。
取り出して読んでみて下さい。
青春の丘所要時間
青春の丘で一番じっくりと見れるのは地球屋。
私たちはからくり時計が動いているところも見たのでそこでしばらく時間を経過し、人が少なくなってから飾られているものをじっくりと見たりしました。
それでもそんなに時間はかかりません。
猫の事務所も外からみたり郵便受けの新聞を見る程度。
公衆電話で音を聞いたり写真を撮ったり一通り満足いくように回りましたが、30分もかからずに見て回ることが出来ました。
青春の丘周辺
ロータリー出口から一旦外に出るともう再入場はできません。
周辺を見ながら帰路につきます。
耳をすませばの・・・
近くにこんなところがありました。
最初なにこれ?飛行石?って思ったのですが、耳をすませばのここですね。
何ていうの?
ジブリの忘れ物
パーク内のあちこちのベンチにこういうのを見かけました。
愛・地球博記念公園のベンチなど15か所にこういう忘れ物的なオブジェがあるそうです。
あのどんどこ森付近のドングリとかもこれに入るのかな?
建設中
遠くに建設中の施設が見えました。
右はハウルの動く城でしょうか。
魔女の谷
2024年3月16日開園
魔女にまつわる作品の世界をイメージしたエリアで、ヨーロッパ風の雰囲気を味わえます。
『魔女の宅急便』の「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や「ハッター帽子店」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」などの建物が並びます。
遊具やレストランも併せて楽しめます。
※ジブリパーク公式サイトより
これからどんどん増えていくのかと思うと楽しみですね。
エレベーター塔
いよいよジブリパークをあとにしてエレベーター塔のエレベーターで駅に向かいます。
公園北口広場
エレベーター塔と駅の途中にもジブリのグッズを買えるショップやカフェテリアがあったりします。
ロタンダ風が丘
こちらのショップは大倉庫内の冒険飛行団より一般的なおみやげが多いイメージ。
可愛くてつい買っちゃったのがこれ。
他にもお菓子やエコバッグなどなどたくさんあります。
カフェテリア
こちらにはハクのおにぎりを思わせるものなど利用しやすいメニューがあります。
私たちは今回はここでは食べませんでしたが、ジブリパーク内で食べるところが少ないので良いですね。
甘未もあって美味しそう。
まとめ
ここまで長きに渡ってジブリパークへ初めて行ってきたわが家の記録をお伝えしてきました。
大好きなジブリの世界に入り込めたようで楽しい1日でした。
まだまだ新しい施設もできるのでまたいつか行ける機会があると良いなと思います。
わが家からはちょっと遠いけど。
次はこの旅にまつわるあれこれを書きたいと思いますのでまだお付き合いいただけると幸いです。
こちら⇓
今日のタイトルはAIが考えたものです。w
※記事に使用しているジブリの画像はジブリサイト https://www.ghibli.jp/info/013772/
が提供してくださっているフリー画像です。