カサンドラな私の熟年離婚

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2025年をイメージする

年が明けました。

 

私が子どもの頃は大晦日というとレコード大賞を見て、その後紅白を見て、ゆく年くる年系の番組を見ながらテレビの除夜の鐘の音に厳かな気分になって、「おめでとうございます」とか言いながら眠りについていました。

 

年の切り替えみたいなのがハッキリして気分一新していたように思います。

 

昨晩は事務作業をしながら年末の「ゴチになります」を見ていつのまにか日付が変わっていました。

 

そういえば裏で紅白なるものもあっていたのよね、なんて後から思いました。

 

大掃除も正月準備も全くしない年の瀬でした。

 

 

そんな年越し、幕開けではありますが、今年2025年は少しは出来るイメージを持って過ごしていこうと思っています。

 

歳をとって無理のきかない身体にはなってきています。

そのため、無理は禁物、できる範囲でゆるゆるやれば良いとそこに甘えすぎていたように思います。

「どうせ」とか「この程度しか」というイメージが根底にあったかも知れません。

 

もう残りが少なくなって来た人生。

健康寿命はもっと少ないはず。

 

このままやらなきゃ、やらなきゃでダラダラと結局やらないままに人生終わりたくないです。

 

計画を立てて大切な時間を無駄なく過ごす、これ私が1番苦手とする事ですが、これが出来るようになりたい。

 

昨年、ある人からの言葉

「人は幸せになるために生きてる」

他にも「人生は楽しむためにある」

これまでの私に1番遠い言葉だった気がします。

 

大河ドラマ「光る君へ」の伊周じゃないけど、ホントあの恨めしいモラ夫の呪詛クッキーでも焼いてかじってやろうかと歯ぎしりしながら生きてた去年。

 

でも自分で選んで生きて来た結果だったわけで、過ぎたことを歯痒がっても何も良いことはないですね。(呪詛は自分に返ってきそうですしねw)

 

よく言われる「今日が人生で1番若い日」。

あちこち痛かったりするけど、まだまだ動けます。

 

明るい未来をイメージして、ダラダラの時間を減らして生き生きと過ごす自分にしていきたい。

 

あー、でも根っからのぐうたら人間で家でテレビ見てるのが幸せだったりするのよねー。

 

でもそう出来るようメリハリ付けてやろう!

一歩ずつでもできる自分に近づきます。←宣言

 

今年もよろしくお願いします。