カサンドラな私の熟年離婚

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子どもたちは別居中の父親をどう思っているのか

別居を始めてもうすぐ2年になります。

 

自宅に届いた郵便物等を取りに月に1~2回程度やってくるウシ夫(別居中のモラ夫)。

 

先日息子が帰省していました。

実はUターンで転職するようです。

転職活動で複数社面接などに行ったようですが、不採用と条件が合わなくて辞退したものを除くと地元だけが残り、2社に内定をもらっているそうです。

その関係で帰省していました。

 

自宅にはもどらず部屋を借りるそうです。

 

で、その時に留守中に不在票が入っていました。

 

ウシ夫の株主優待の品物が届いたようでした。

ふるさと納税かも知れません。

 

これまでも同じように品物やクレジットカードなどの書留が自宅の方に届き、私の留守中だと不在票が入るわけです。

 

配送先を変更できない物なら仕方ないけど、株主優待品は一人暮らしの息子に送り先を変更したりしていたようなのでできるのではないかと思うんです。

 

いつだったか息子がイチゴが箱で送られてきて冷蔵庫(小さい)にも入らないし一人で一度にそんなに食べられない、大学の友達も帰りにバイトとか行くのであげられない、と言って困っていました。

 

それなのに自分の借りてるアパートではなく自宅に届くようにしているのは、自分の留守中に届いて不在配達を頼むのが面倒だからではないかと思います。

 

日持ちがして急がない物なら私に受け取らせて郵便物と一緒に置いておいてもらえば持って帰れる。

私のことをヒマで楽してる女としか思ってないのです。

 

これまでもお米やレトルトカレー、カップ麺などを私が受け取りそして全部キッチリ持って帰ります。

お米なんてご飯を炊くことをほぼやったことがないウシ夫に必要か?と思いますが、炊けるようになったのか、誰かが代わりに炊いてくれるのか、それとも私にやるくらいなら職場の人にでもプレゼントした方がマシと思っているのか?

生ものや冷凍のものなどは多分自分で受け取っているのでしょう。

 

今回は再配達でそうめんが届いています。

おそらく数日中に取りに来ることでしょう。

 

そんな様子を見ていた息子に、つい「おとうさんに未だに便利に使われてる気がする」と愚痴ってしまいました。

 

すると息子は

「不在票をそのまま束にして郵便物と一緒に置いとけばいいじゃん」

って言ってました。(笑)

 

まあそうするとどちらにしてもまたこっちに届くことになるのでしませんが…。

 

一緒に暮らしている娘は私がお金を何とかしなくちゃと思っていることを見ているので、自分のやりたいことも我慢しようとする時があります。

 

でも、両親のせいで娘が本来ならやれることが出来ないのは違うと思うのでそういう時はお父さんにも出してもらえるように相談するから良いのよと話をしたりします。

 

そんな時ふと娘が

「お父さんが〇ねば一番いいのにね」と言ったりします。(^▽^;)

家も今ある財産も分与せずに私が相続できるので確かにそれは言いえていますが。w

(でもウシ夫はたぶん誰よりも長生きすると思います)

 

まあ親子なので冗談で言ってるのでしょうが、そんなことを娘に言われてしまうなんてと苦笑してしまいます。

 

子ども達にとっては父親なのでなるべく悪口は言わないように心がけています。

ちょっと愚痴ってしまう事はありますが。

 

なので子ども達は父親のことを嫌ってはいないようです。

 

でも自分から父親に連絡することはないようですし、息子も転職のことなど私より父親の方が相談相手になりそうなのに、一切話していないようです。

 

っていうかこれまで子育てにはほぼ関わってこなかった人ですので、信頼もされていないようですし居なくても何ともないようです。

 

でも、子ども達が本当のところどう思っているのかは分かりません。

私に気を使ってくれているのかも知れませんしね。

 

それでも私の傍にいてくれるのは嬉しいし有難いです。

 

なるべく子どもに迷惑にならないように年を取っていきたいです。

 

 

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