先月固定資産税の納付書が送られてきてちゃんと納付しました。
わが家は自宅の分と隣接する母の家や叔母の家の分も事情があり払っています。
わが家あたりの土地は年々値上がりしているので税金もどんどん高くなっていて住んでいるだけなのに辛いところです。
でもふと今回離婚の関係で、私が財産分与で家をもらう事になった場合にかかる税金など調べていて疑問がわきました。
家を建てた時には確か売買契約とか住宅ローンの契約の時に印紙を貼りますよね。
あれって印紙税。
誰に払ってんの?
家を買う事にしたりローンを組むことにしたらその約束に税金取られてたんだ。
そして登記をしたら登録免許税。
自分ちですよって記録してもらうために。
で、不動産取得税。
家にも土地にも不動産を取得したらかかる税金。
家買う(建てる)料金には消費税も払ってますよね?
そんなにいくつもの税金を払って家や土地がやっと自分のものになったのに、自分の持ち物にさらに税金がかかるの?
持っているから?
それが固定資産税。しかも毎年。
調べたら様々な住民サービスを受けるために摂られるらしいけど、住民税も払ってますよね?
住民サービスを受けるのに土地の広さとか家が古いか新しいかとか関係あるの?
しかも別にそのあたりの土地の値段が高くなったからって住んでることに特別に何か恩恵を受けたりしてないのに税金が高くなるのはなぜ?
売ることになれば高く売れるでしょうけど、その時には高く売れた金額に税金払うんでしょ?
なんとなく釈然としません。
これまであまり深く考えずに納めてきた税金ですが、住宅関係のみならず本当に適切なものなんでしょうか?
なんか新たな税金などもどんどん増やそうとしてますよね?国は。
日本の経済の発展は世界から大きく取り残され国はどんどん貧しくなっているうえに、足りない分は国民から取ればいいとどんどん搾り取られる。
税金は正しくかけて使って、その使途も明らかにして欲しいものです。
間違っても誰かの懐に入るなんてのはして欲しくないですね。