数日前にスニーカーを買いました。
来月息子の引っ越しの手伝いに行く時についでに観光もしようと思っていて歩きやすい靴がいいなと思って。
で、スニーカーで歩きやすそうなものを見つけて試着。
クッション性がよくて横幅もゆったり。
履きごこちがよいので、見た目は他のが良かったんですが、機能重視で決めました。
店員さんが言ったんですよね。
「指が当たったりしていませんか?」
「はい、大丈夫」
そういって買って帰ってきたんです。
その翌日夕方からのパートに履いていきました。
うんフワフワで快適。
でも1時間くらい経った頃でしょうか…。
「あれ?爪が当たる?」
そのうちにだんだん痛くなってきました。
右足の一番長い指、足も人差し指っていうんでしょうか。
左はギリ大丈夫な感じ。
この靴を試着したのはたしかお昼過ぎくらいだったかと思います。
小さいとか全然思いませんでした。
いつも靴を買う時のサイズです。
でもやはり小さい。
夕方になってくると血液が下肢にたまってむくんでくるらしいです。
そいういうのは一過性のむくみだそう。
ちょっと履いて歩いてみただけでは分からなかったけれど、長い時間履いて歩いていると脚ってむくんでくるんですね。
せっかく買ったのにこれはもうほぼ履けないでしょう。
ああ、とてもショックです。
メルカリに出してみる?
スニーカーは革靴などと違って履いていて多少馴染むことはあっても伸びることはないそうです。
大きければ中敷きなどで調節できるけれど、小さいのはどうしようもありません。
次からはワンサイズ上を買う事にしようと思います。
そしてむくみを考えると試着するのは夕方以降が良いでしょうね。
残念ながら今回のスニーカー代は私にとっては高いお勉強代となりました。