ご訪問いただきありがとうございます。
昨日はてなブロガーのあすみさんが私の記事をご自分のブログで紹介してくださいました。
モラハラ夫に共通するもの
あすみさんのご主人とウシ夫とではモラハラの種類は若干違いますが根底の部分は同じだなと感じてしまいます。
あすみさんのところは専業主婦だったのに老後に備えて早く仕事を見つけろと言われ、まだ当時子どもさんたちの大学の学費なども払わないといけなかったのに、ご主人の方は仕事を辞めてしまったそう。
わが家の場合は「働くことはいいことだよ」などと言って勧めておきながら、私がパートに応募しても採用されないことを聞いて「そりゃそうやろうな」と鼻で笑い、優越感に浸る。
それを踏まえたうえで別居し最初はお金も渡してくれていたけど、もういいだろうとばかりに1円もくれなくなりました。
まだ貯金まで引き出せないようになってないだけマシですが。
そうなる前に財産分与をちゃんとして、離婚後も数年間(せめて年金がもらえるようになるまでは欲しいけど)は少しは生活費ももらいたい。
特にまだ働き始めることが出来ずにいる娘の養育費?はちゃんともらいたいと考えています。
あすみさんはモラハラとマネハラはひとセットと言われています。
そう、自分はあくまでも妻より優位でいなくては気が済まず、形は色々でもお金のことで支配しているつもり。
そして自分がいないと生きていけないだろうと洗脳しつづけていたんですね。
自分が優位に立っていないと気が済まないモラ夫
離婚で争う事になった時に、どこまで私の要求が認められるかは分かりません。
ですが私はこんな目に遭わないといけないほどの悪いことをしたのでしょうか?
言いたいことの大半は言わずにこらえ、言わないといけないことも言葉を選んで伝えていたのに真意は伝わらずにきっと悪い意味に解釈するのでしょう。
私の評価は「グダグダうるさい嫁」でした。
ウシ夫がコロナ禍に平気でゴルフや飲み会や日帰り旅行にいくことも、内心穏やかでなくても一度もやめろと言ったことはありません。
ただ職場のことなどを考えて「会社の人たちは何て言ってるの?大丈夫?」と言ったことはあります。
そういうのが嫌なのでしょうね。
自分のすることにちょっとでも口出しされることが腹が立つのだと思います。
自分が優位でないとダメなのです。
とにかく義母がそうであるように旦那様のことを尊敬し、「あなたはえらい」「あなたはすごい」「あなたは立派」「あなたの言うとおりにしていれば安心」という事を常に伝えて従って仕えておくことが求められているのでしょう。
実際義父は尊敬に値する立派な人だったと思うし、義母に対しても気配りの出来る人で義母のことを大切にしているのが私から見てもよく分かりました。
私の事に全然気が回らないウシ夫の代わりに助けてもらった出来事もいくつもあります。
自分は父親とは違うという事に気付かず、義母が義父にしていることと同じことを求められても私は人間が出来ていないのでそこまではできませんでした。
でも幸い?私の場合はウシ夫のほうから離婚を言い渡されたので、こちらの金銭的な要求を提示して離婚に応じるという事が出来るかもしれません。
離婚したくてもモラ夫がウンと言わずに苦しんでいる多くの妻たちよりは立場的には恵まれていると言えるのかも。
なんとしても頑張って少しでも良い条件で離婚できるように頑張りたいです。