今日はパートが休みで朝から娘と美容室に行ってきました。
白髪を染めてかなり短めにカット。
サッパリしました。
美容師さんと株やら将来やら話して帰ってきました。
昨日テレビでこれから人口減少が加速して流通が行き届かなくなり、住める範囲が限られるとか、高齢者は増えるけど今のように介護のサービスなどは受けられなくなるとか、もうそういう未来があと20年後くらいにはやってくるようなことが流れていました。
(不確かな情報ですみません)
私がみたのはこれではありませんでしたが、同じような内容⇓
自分で老後に備えても国自体がそれを受けられるような状態ではなくなるってこと?
ちゃんと国民のことを考えてくれる国会議員を選ばないとこのままだと日本は終わりだなと思います。
魅力のない日本には外国人労働者も来てくれないでしょう。
そして帰宅後のテレビには女優の秋野暢子さんが出演されていました。
7つのガンが寛解したそうです。
良かったですね。スゴイです。
それと同じころにはてなブログでちょうどこちらの記事を読んでいました。
ガンの終末期を自宅で過ごすか、病院(緩和ケア)で過ごすか。
自宅で過ごす方が死と死の質が良いのだとか。
そして自宅を希望する人が多いと。
私は病院がいいなあ。
自宅で誰かに(特に家族、家族って誰?とも思うけど)迷惑をかけながら迎えるより、病院で事務的に逝きたい。
でもそれにはお金が必要ですね。
私は病院で迎えられるお金が用意できるでしょうか?
子どもに迷惑をかけることがないようにしたいと思ってはいるけど…。
もう1つ、お金の話。
ゆうちょ銀行に預けていた定期預金や定額預金が満期後20年2ヶ月経っても引き出されずに放置されると権利が消滅するってご存じでしたか?
前に10年経っても放置していたらお金がすぐには引き出せなくなるみたいな話を聞いたのは憶えていますが、権利がなくなる⁈
杉村太蔵さんは20年も放置していたなら当たり前って言いますけど、20年って案外すぐじゃありません?
忘れてそのままってありうるじゃないですか?
ましてや将来のために貯金していたお金なら、そのまま貯金として存在していると思って。
それが権利が消滅して国庫に入るって、ビックリ!
わが家は多分ないと思うけど、母はどうだろう?
一度チェックしてみた方が良いかも知れませんね。