今朝のあさイチでは自転車のヘルメットが努力義務になって約3か月の今を取り上げられていました。
今現在ヘルメットを着用している人は全体の3割ほどのようです。
私は努力義務になった4月からヘルメットを使っていますが、体感としてはヘルメットを着用している人と出会う事はあまりなくてもっと少ない気がします。
ですが放送の中でもあったように、転倒して頭にダメージを受けることはとても怖いと思います。
先日もパートの帰りに前方で歩道から横断歩道に自転車で降りた70歳前後の男性が転ぶのを目撃しました。
周りの方が駆け寄って「大丈夫ですか?」と助け起こしていましたが、ご本人は「大丈夫、大丈夫」と言われていたものの、歩道にもどってしばらく動けずにいらっしゃいました。
若いころならバランスをくずして転んでも柔軟に対応できる気がしますが、特に高齢になってからだと上手く対処できずにダメージを受けてしまう気がします。
また思いがけず車と接触してしまったりしたらと思うとやはり怖いですね。
私は怖がりなので4月に向けてヘルメットを準備しました。
それらのことも過去に記事にしています。
今はこのころよりもっとヘルメットに見えないようなデザインのものも増えているようですね。
私は年齢的にあまりにスポーティなのも、かといってキャップやハットみたいなのも合わない気がして、記事に書いているようにカブトのキャンバスアーバンという丸っこいのを買いました。
店頭やネット上でもいまだに人気のものは品薄が続いているようですが、新しく販売されているものも結構あると思います。
今朝のあさイチでもなかにスチロールの厚みのあるものが衝撃から頭を守ってくれると言っていましたね。
ヘルメットを購入の際は安全マークが付いているものを選ぶことが大切だと思います。
安全マークをはじめ、ヘルメットの種類などこちらの記事に詳しく書いてありますので気になる方はチェックしてみて下さいね。