カサンドラな私の熟年離婚

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弁護士さんとの面談③|婚姻費用について

前回からの続きです。

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婚姻費用

別居中、離婚が成立するまでの生活費を収入の高い方が低い方に支払うのが婚姻費用

 

私はこれまで下手に婚姻費用を請求することで怒らせて財産を隠されたりしたくないと思ったことと、家の貯蓄を生活費に充てていることで婚姻費用を貰っているのと同じようなものかと思い請求していませんでした。

 

こんなに長引くと思っていませんでしたし。

 

家を出たきり今後どうするつもりなのか何もアクションしてこない夫。

 

彼は別に給与は全部自分が使えるし、好きに暮らせるし、今何も困っていないので慌てて離婚する必要もないのでしょう。

 

 

そのため婚姻費用を請求して、これを何年も払い続けなければいけないなら早めに離婚した方が良いかもと思わせた方が良いとアドバイスをもらいました。

 

でも親からの遺産も援助も今後の収入も年金含めたっぷりあるウシ夫(別居中のモラ夫)が婚姻費用を払うのを辛いと思うのでしょうか?

 

まあ惜しいとは思うかもしれませんね。

 

 

ただ一つ問題があります。

ウシ夫の住所が分からないこと。

 

住所が分からないと調停が出来ないらしいのです。

 

探偵

 

教えてもらえないなら探偵などに頼んで調べてもらうことが必要だと言われました。

 

探偵は弁護士さんの知り合いを紹介することも出来ると。

 

LINEで事前にやり取りした時に、住所を調べる方法がないわけではないと書いてあったのはこれだったんですね。

 

費用は標準的なものなら5万5千円だそうです。

 

内容は確実に職場から借りている部屋に戻ると分かっている日を3日間尾行して、家を確認するみたいな感じ。

 

 

え~っ。

そうまでして…。

仕方ないのかな😢

 

でも、不定期なシフトで働いているウシ夫が確実に出勤する日とか、そのまま家に戻る日なんて私には分からない。

どこかで夕食済ませて(飲みも?)帰りそうだし。

そうなると追加料金がたっぷり発生しそう。

 

無理やん?

 

自分で自宅に郵便物を取りに来た日に尾行するとか、戻る車にGPSを仕込むとかでも良いですよと言われたけど、そんなこと私にはきっとできない。

 

どうすれば・・・。

 

次の記事につづきます。

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