昨日の記事で防災の事を書きましたが、言葉足らずかなあと気になっていることがあるのでちょっと補足として追記しようと思います。
昨日の記事はこちら⇓
気になったのはV2Hを高額で断念したと書いたこと。
V2Hとは
ところでV2Hとは何ぞやとお思いの方。
こちらの記事が分かりやすいかな。
一言でいうと電気自動車を蓄電池代わりにして家の電力として使うってこと。
防災としてはこんな感じ⇓(昨日も載せてました)
その中のこちらも興味深いので一度観ていただけると良いなと思います
上記の記事の中にあるように、余った電気の買取が48円/kwhだったのが、契約期間終了で約10円/kwhになったのと車の買い替え時期が重なったのでわが家は電気自動車にしました。
余った電気で充電すれば燃費(というか電費)は0になるので。
ですがその充電に便利であり車を蓄電池代わりにできるV2Hを設置したかったけど、高額であることと、あと何年車に乗るのかとか、そもそも家を売るかもしれないと考えて断念しました。
(V2Hでなくても充電はできますので、家で充電しています)
でも高額と言っても容量とかによって違いますがV2Hは約50万円~設置できます。
一方車を使わないで家庭用の蓄電池に太陽光パネルから蓄電する場合は、約4kwh~16kwhなどありますがお値段は150万円~350万円くらいかかります。
電気自動車はガソリン車よりやや高めですが、車としても普通に使えるし、蓄電池としても使えます。
わが家のリーフでも蓄電池(バッテリー)は40kwhですので、家庭用蓄電池4kwhの10倍です。
そしてリーフ40kwhだとエアコンも含めて家庭の電気2~3日分として使えます。
家庭用蓄電池4kwhはエアコンは無理。
照明、冷蔵庫、テレビで10時間くらいだそうです。
もちろん何を使うかによって違ってきますけど。
これらのことから、私がもっと若くて収入のメドがあるならV2Hを設置したかったという話。
16kwhの蓄電池が350万~位するなら、車プラスV2H設備の方がコスパがいいですよね?
ちなみに電気自動車のお高いバッテリーが劣化して買い換えないといけないと高くつくのでは?というのはよく聞かれますし、私も買う時に気になりましたが、わが家のリーフは5年または走行距離が10万キロになった時に、交換しないといけない数値にまで落ちていたら保証の対象になっているとのことでした。
でも、これまでそれで保証したことはないとか。
車って5~10年で買い替えることが多いですよね。
なので買い替えまでほとんどそのまま使えるらしいです。
災害大国日本。
わが家は断念しましたが、これから家を建てるとか、太陽光パネルとか電気自動車とかの購入を考えている方は是非一度詳しく検討してみることをお勧めします。
太陽光パネル、蓄電池、電気自動車、V2Hは国や自治体の補助金も出る場合が多いです。
【2022年度】V2Hの補助金は上限いくら?国や自治体の制度、注意点を解説 - EV DAYS | EVのある暮らしを始めよう
モラ夫(ウシ夫)はどうしているのか
そして話はガラリと変わりますが、ウシ夫はどうしているのだろうと台風に備える準備をしながら思いました。
結婚してからこれまで台風だろうが何だろうが私がせっせと物を移動させたり、窓ガラスにガムテープを貼ったりしていても、一切自分とは関係ない、妻の仕事という感じでなにもしてこなかったウシ夫。
一人で暮らしている中(一人じゃない可能性もあるけど)どうしてるんだろうと思いましたが、以前ケガして入院していると聞いて以来、いまだ郵便物を一度も取りに来ません。
もしかしたらまだ入院しているのかも知れません。
だとしたら何もせず守られてる。
コロナの第7波で感染者数が激増していた時、例の調子で飲み事やゴルフに行きまくっていれば間違いなく感染したでしょうけど、入院中ならそれからも守られてる。
とことん何かから強く守られていつも安全なところに居続けるウシ夫。
ぜったい長生きすることでしょう。
離れるのが正解!