カサンドラな私の熟年離婚

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離婚相談 弁護士さんにはどこまでやってもらえるんだろう

今日は台風一過でスカッと晴れるかと思いきや、そうでもなく雲も出ていていつもの感じと違っている印象でした。

 

気温も上がって暑くなるかと思ったけど、夕方6時過ぎに犬の散歩に行ったら肌寒いくらいでした。

 

スッキリしないのは私の心も同じ。

ウシ夫からの入金がストップし、住宅ローン、車のローン、たくさん入っている生命保険、医療保険、年金保険の保険料が口座からどんどん落ちて、通帳の残高はどんどん減っていきます。

 

力になってくれる弁護士さんを探さなくちゃという思いとともに、弁護士費用のことを考えると結局家を売るか借金をしないといけなくなるのでは…。

 

そんなことを考えると何にもやる気が起こらず、遅々としてなにも進んでいません。

 

胃の調子も悪く、食欲もありません。

 

夜もよく眠れません。

 

元気を出さなくちゃと思うんですけどね。

思い悩んでいても仕方ないし、今日は市の法律相談の予約をしました。

 

25分間しかないし、1年に1度しか利用できませんが、弁護士にどこまで頼めばどの程度の料金になるのかを聞いてみたいと思います。

 

わが家は駅近で市の中心部に近いこともあり、家はただ住んでいるだけだけれど土地の評価額は高めです。(よって固定資産税も高い)

 

それに早期退職したウシ夫は通常より少しプラスされた退職金をすでに受け取っています(一部いえ大部分?をのちに年金として受け取る設定にはなっていますが)

 

それらを全部合わせた財産が数千万となったとしてその約半分を貰うとしたら、弁護士料の着手金20~30万円は良いとして、成功報酬は受け取れた金額の10~20%らしいので数百万円払うということになるのでしょうか。

  

ウシ夫は家はあんたらが住めばいいと言っていたので、家を貰うと現金まではもらえないと思います。

場合によっては差額を払わないといけないかも。

 

以前相談した弁護士さんは財産分与で本当に家だけしか貰えなかったら費用は少しは考えます、と言っていました。

 

少しは…。

  

ウシ夫との離婚時に取りはぐれがないように弁護士さんに相談して、その結果それ以上に弁護士さんに払わないといけないなら本末転倒。

 

なので都度お金を払って知りたいことを相談する方が良いかも知れない。

だたその場合、どこまでやってもらえるのか。

 

離婚のための下調べも熟年になると多岐にわたり大変なのに、その前に弁護士さんにどこまで頼めるのかも調べないといけないって、ホント心折れそうです。

 

そのうえで本当に力になってもらえる弁護士さんを探そうなんて虫が良すぎなんでしょうか。

 

なんでもお金、ですね。

 

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