前回のジブリパークの記事からの続きです。
ジブリの大倉庫の中へ
事前になんとなくどんなものがあるのかくらいは知っていましたが、ほとんど知識のないままにジブリの大倉庫の中に入りました。
まず入り口で特に身分証明の提示を求められることもなくチケットをもぎられました。
その時に小さな切符?を渡されました。
これはオリヲン座という映像展示室(←昔の映画館っぽい造り)での短編映画を観るための鑑賞券です。
のちほど行くことにしていよいよ中へと進みます。
中央階段
階段を下りて行くと、左手に何やら行列が。
みんな何に並んでいるんだろうと思ったら息子が「さっきのチケットの映画じゃない?」と言ったように聞こえたので、「じゃあまた後で来よう」と言ってよく見る階段の風景の前に。
でもさてどこへ行けば?
するとまた息子が「みんな地図をもらってるよ」と言うのです。
事前にネットで調べた時は、偶然たどり着くのを大切にしてるとかなんとかそんな感じで地図はないのだというのを見ていたのですが、確かに入ってすぐの案内書でみんな地図っぽい物を受け取っています。
さっそく貰いに行きました。
1グループに1枚だけだそう。
でもこれでどこへ行けばよいのかがわかるようになりました。
公開倉庫
まずは今いるところからすぐに入れそうな「公開倉庫」へ。
ここにはこれまでいろいろな所で展示されていたであろう色んな作り物?が仕舞ってある、のかそういうコンセプトで展示されているのか・・・。
でもついついアレコレ写真を撮りたくなってしまう感じです。
床下の家と小人の庭
進んで行って倉庫を出たら、今度は巨大な草花があるエリアに。
これは「アリエッティ」だなとすぐに分かりました。
正確には「床下の家と小人の庭」です。
アリエッティみたいに小さかったらこんな感じ?が想像できる感じです。
前の記事に夏休み明けの平日なので入り口はそんなに並んでないと書きましたが、オープン時間の10時に着いた割には中の人は結構多い印象。
小学生が遠足で来ていたり、あとは外国人とくに近隣の国の方が多い印象です。
周りが日本語ではないことも多くてなんかちょっと外国にいるような錯覚になることもありました。
特にお隣の国の方はこの後の外の施設でも感じましたが、どこでも入るし、開けてみたりするしで、ちょっとビックリ。
日本人はちょっと遠慮がちなところがあるけど、「へえそんなところも開けて良いんだ」って逆に教えられる?感じ。
まあ、たまに入っちゃダメと注意されたりしてるのも見かけましたけど。
まだまだ続きます。
ジブリパークに行く前に予習
ジブリパークの中にも売っていましたが、この本をあらかじめ見て回り方を決めておいたり、先に読んでおけば気付かずに見落としたがなくていいのかなあと思いました。
チョッピリ後悔。