カサンドラな私の熟年離婚

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母が入院しました

近所に住む私の実母が、先週あたりから持病の方の具合がちょっと悪かったり戻ったりしていました。

 

それに加えて、二日ほど前から便秘で何度も何度もトイレに行くことを繰り返していました。

出なくて痛くて苦しくて、「痛い、痛い」と言ったり、認知症状のせいなのか今トイレに行った事を覚えてなかったり、紙パンツやパットを何枚も重ねていたり…。

 

昨夜も殆ど寝ていない状態。

 

なので病院に連れて行くことにしたのですが、午前中は私の持病の経過観察のための半年に一度の受診日。

CTの予約が入っていて簡単には変更出来ないので、私の病院が終わり次第母の病院に行く事に。

 

そんな時に限ってまたウシ夫(別居中のモラ夫)から「散髪に行くので車停めます」とメールが。

そのついでに郵便物を持って帰るということ。

 

私の車が無いと気づいたら玄関先だけでなく家の中まで入ってくることが予想されるので、泣く泣く車を置いて病院に急ぎました。

 

私の方は特に大きな変化もなく診察は1分ほどで終わりました。

とはいえ大きな病院なので予約なのにCTに1時間待ち、そこから更に診察まで1時間半待ち。

 

そして急いで帰り午後から母を連れて今度は母の病院へ。

ちょうど母の主治医の外来担当日だったので良かったです。

 

結局、持病の方の検査と便秘の解消までするのは時間もかかるし直ぐにスッキリするとは言えないので入院してゆっくりやるのはどうか、ということになりバタバタと入院のための検査へ。

 

入院するとなるとまずはPCR検査を受けなければなりません。

それからさまざまな検査へ。

その間も母はお尻あたりが激しく痛むらしく「早く何とかして、痛い痛い」と騒ぎまくり、そのため外来で看護師さんが摘便。

 

少しだけ解消されたようで、痛みはずいぶん楽になったようでしたが、もうそこら辺中に聞こえるような大声で騒ぎまくっていました。😅

 

それでもなだめながら対応してくださる看護師さん、凄いです。

ありがたい。

 

まだまだお腹の中にはたっぷり残っているらしく、それを出すことと、食事も水分も摂れていないので点滴をすること、血液検査の結果から、今随分体力が落ちているとの事で、サクッと短期間で退院のつもりが、様子を見てからになりますと主治医からの説明がありました。

 

それから急いで帰り着替えやその他必要な荷物を作ってまた病院へ。

もう、中には入れないので夜間入り口で看護師さんに預けて帰ってきました。

 

明日は娘の関係の手続きのため出かけないといけまけん。

事前の準備もまだできていなかったので、これから始めます。

 

もう一つ、いや他にも急ぎの事があるので老体に鞭打って頑張ります。

 

今日の話題は食事中の方には不快だったかと思います。ごめんなさい🙏

失礼しました。

 

そしていつもはパソコンから投稿していますが、今日はスマホから簡易的に。

 

これからこういう事が増えるかもです。