ジブリパークの記事を書いている途中ですが、今朝の出来事とその時に思ったことをちょっと聞いていただきたくなりました。
今朝は母がデイサービスに行く日なのでいつものように近所の母宅へ支度の手伝いに行きました。
でも今日はちょっと体調が悪そう。
鼻水が出てグスグス言ってます。
そしてこれはいつものことですが、「身体がきついから今日は行かれないよ」と言います。
確かにすぐに足がガクッとなったり、着替えもはかどらず玄関で靴を履くのに靴の中に自分で足をグッと入れることが出来ません。
こんなことは初めてです。
でもやはり身体を少しでも動かさないと家にいると寝てばっかりなので送り出しました。
ですがデイサービスから微熱があるとのことですぐに送り帰されてしまいました。
やはり風邪気味だったようです。
こんなことがあるから、昼間は仕事を入れられません。
これからこういうことは増えていくでしょうし、ますます在宅で出来る仕事を探してやっていかなくてはという気持ちが大きくなりました。
簡単ではありませんが。
今朝リウさんのブログを読んで、「そうよ、私も老後はこんな風に過ごすつもりでいたのよ」と思いました。(リウさんは老後の話ではありません)
夫とは共通の趣味も話題もなく、いつも怒らせないように気を使っていなければなりませんでしたが、それでもうまいことやり過ごして暮らしていけばいいと思っていました。
好きな音楽のことや趣味の手芸を出来る範囲でやりながら、庭をいじったりしてのんびり暮らす予定でした。
老後に備えてお金なども十分に蓄えてきました。
ところがもうお前には用はないとサッサと見放され、娘も一緒にいるのにお金も渡してもらえず、家だけは今のところありますがこれから足らない生活費をどうやって手に入れて行けばよいのでしょう。
老後に困らないようしっかりとやってきた準備は全て夫名義。
貯金も個人年金も保険も。
そして家の名義も。
私のものは何一つありません。
私の名前で貯金をしただけで責められて以来、私名義の貯金は結婚前のと結婚前の貯蓄型保険の満期金だけしかありません。
離婚のために弁護士をお願いしても私は夫のものをもらう立場なので財産分与で得られた総額(家も含めた)に対して弁護士料(成功報酬)がかかります。
すでに退職金も貰っているし、土地の評価額が高いのでおそらくそれに対する弁護士料は1,000万円くらいになるでしょう。
そんな弁護士料は家を売らないと払えません。
でも事情があり今すぐに売ることはできません。
夫は弁護士をたてても財産を渡す立場なので着手金程度で済みます。
本当に八方塞がりです。
こんな老後になるなんて夢にも思っていませんでした。
あんな下司な男と結婚した自分を恨むしかありません。
お金はないので本当にこの先どうなるかは分かりませんが、お金はあってもあんな男に気を遣いながらやりたいことも十分にできずに終わる人生から解放されたことは良かったと思っているので、これからはささやかでも心から幸せになりたいと思っています。
娘のことも絶対に幸せにします。
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