カサンドラな私の熟年離婚

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話し足りない

昨日は久しぶりに高校時代からの友人たちと集まりランチしました。

 

みんなで会うのは年に1~2回あるかないか程度。

 

卒業以来の仲間は本来9名でしたが、一人は残念ながら病気で他界しており、一人は本人の希望?により音信不通。

あと一人は海外在住なので集まれるメンバーとしては6名。

 

昨日はそのうちの1人が体調不良で欠席でしたので5名参加。

 

やはりその仲間が一番信頼できてなんでも話せる。

そんな友人たちと卒業以来40年以上(だよね?)も繋がっていられることをとても幸せに思います。

 

話の内容は多岐にわたり学生時代は女の子のグループなのにアイドルとかよりは政治の話とかで盛り上がるちょっと周りとは違う感じだったかな。

 

アニメや漫画は大好きで(まだその頃は今ほどアニメとかはブームではなかったのでハシリだと思いますが)アニメーターの人の同人誌を取り寄せたり漫研に入ったりしていましたけど。

 

そんな私たちも昨日はアイドルの話なんかもしたりして、って言っても見分けがつかないとかそんなことも含めてですが。(笑)

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、3時間ほどでお開きに。

 

私は確かにお腹はいっぱいだけど場所を変えてもっとお喋りしたいとか思うんですけど、その仲間たちは意外とあっさりしていて「じゃあね、また会おうね~」みたいな感じでサッサと終了してしまうんですよね。

 

私はいつも話し足りないなあって思いながら帰ります。

 

ただ同じ方向に帰る友人と電車の駅一区間分は腹ごなしもかねておしゃべりしながら歩いて帰りました。

その駅からは方向がちがうので別れて帰宅。

 

このところ貯金の残高も少なくなり、いよいよどうにか離婚の話を進めて当面の生活のメドをつけないと、と不安な気持ちで過ごしているのでほんの一時でも忘れて学生時代に戻って楽しい時間を過ごせて嬉しかったです。

 

みんな自分に出来ることがあったら力になるからね、と言ってくれますがとはいえ根本的な部分は自分で何とかするしかないんだよなと思い知らされているので頑張るしかないですね。

 

早く色んな悩み事から解放されたい。