カサンドラな私の熟年離婚

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転んで塀を壊しました。名誉の?負傷も・・・

先日息子が前職を辞めて地元の会社に転職しました。

 

自宅に戻らず市内に借りた部屋への引っ越しや買い出しをこの数日手伝っています。

 

昨日も息子の荷物の段ボールを2つほど車に乗せて持っていくべく運んでいました。

 

玄関を出て駐車場へ移動する途中、サッシの縁に抱えた段ボールの角をぶつけて弾みで身体が跳ね返され、斜め後ろの塀へ倒れ掛かる感じでしりもちをついてしまいました。

    

⇑当たったサッシの縁(汚くてすみません)

 

右ひじで塀に突っ込んでいったので、ひじの痛みとお尻の打ち身の痛みを感じましたが、当たった右ひじが塀をぶっ壊していくのが横目に見えました。

 

雨が降っていたのでしりもちをついたお尻も下着までぬれ、ひじからは血が出ていたので一旦家の中に戻り、傷口を洗って絆創膏を貼りました。

  

⇑倒れこんだ塀の下は植物、少々折れていましたが無事です

 

そしてズボンと下着を着替え、壊れた塀はとりあえずそのままに息子の家へ。

 

痛みもあったし、なんというかその何気ない動作で結構な勢いで跳ね返されてそれを支えられずに転倒し、塀まで壊してしまったことに動揺していました。

 

 

 

以前叔母が庭の梅の木に実った梅の実を梅干を作るために2段ほどの脚立に乗ってちぎっていたところ、はずみで後ろに転倒し治療の甲斐なく数日後に亡くなりました。

今の私とそう変わらない年齢だったと思います。

 

田舎の家で庭にたくさんある梅の木の梅をちぎるのは毎年のこと。

何十年も続けてきたいつものことでこういう事が起こるなんて。

 

従妹が第一報を聞いて「どこか骨でも折っとらんならいいけど、と思ったらこんなことに」と言っていたのが思い出されました。

 

 

 

もう年齢的にも今まで無意識にできていたことが出来なくなったりしています。

色んなことに十分に気をつけないといけないと、死の恐怖すら感じました。

 

昨日は運転も慎重に。(もう運転も怖くなりました)

階段の昇降などにも注意を払って過ごしました。

 

以前も気分の落ちている時に書いていましたが、自分のためにはもういつでも人生終わってOKだけど、年老いた母やまだ自立が見えてこない娘、老犬のためにはまだまだ元気で働き続けないといけないんです。

 

いやあ怖い怖い。

 

あ、それと物が増えすぎてゴチャゴチャの家を断捨離してスッキリしておかないとね。

しんでもしにきれず、毎晩出てきそうです。(笑)

 

 

昨日はもう暗くなってから帰宅。

今朝明るくなって塀を見たらこんな感じ。

身体は昨日より筋肉痛っぽくあちこち痛い。(^▽^;)

6枚も!

 

昨日買ってきた接着剤で補修。

  

 

とりあえずこれでいいか。

 

使用した接着剤はこちら。

 

屋外でも使えるし、金属・プラスチック・ゴム・無機材料・天然素材に使えるってなっています。

 

これでしばらく様子見ます。

風雨に耐えてくっついたままでいて欲しいです。

 

 

 

 
 

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