カサンドラな私の熟年離婚

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家族の時間を大切にしたい!日常の小さな幸せ

本日2回目の投稿です。

思わずテレビの話題を書いてしまったのですが、本来はこっちを書くつもりでいました。

 

昨日は私は久しぶりに予定のない日曜日でした。

 

といっても息子のコウと娘のメイがとあるレジャーに行く計画を立てていて、私も行くか聞かれていたのですが、私は今回は欠席。

 

本当はチョッピリ行きたい気もしたのですが、その目的地に私自身は興味がないことと、最近も何やかやと忙しくてゆっくりする日がないのでちょっとゆっくりしようかなと思って。

 

でも乗り物に乗ることに若干不安のある娘を送って私鉄の電車に乗りJRの駅までは行きました。

 

そこで息子と合流、あとはお兄ちゃんに任せました。

 

二人で楽しそうに出かけて行く姿を観てホッコリ。
(いや、君らは彼女や彼氏はいないのか?ww)

 

先週も三人でご飯を食べに行きましたが、そういう家族での何気ない日常がとても幸せなんです。

 

ウシ夫(別居中のモラ夫)が単身赴任中はこうして三人で出かけたり、テレビやその他の話で盛り上がったりすることも多くて楽しかったのですが、ウシ夫が戻ってからはコロナ禍にウシ夫の留守の昼間にウーバーイーツを注文しただけでキレられるなど不機嫌になられるのが嫌で、そういうことが出来なくなっていました。

 

かといって4人で出かけるようなこともあまりなく、ウシ夫は自分だけ日帰り旅行に行ったり、映画に行ったり、ゴルフに行ったりする。

でも私たちが三人で楽しむことは腹が立つ。

 

なので今なんの気兼ねもなく三人で楽しめることが嬉しいです。

 

これも子ども達がまた次のステップにすすめばなくなるでしょうけど、また違う幸せが感じられるような形だと良いなと思います。

 

今だけのこのささやかな幸せを大切にしたいな。

 

そして昨日のレジャーの帰りにはメイが「怠くてお腹も痛い」といってるとコウから連絡が来ました。

「駅まで迎えに来れない?」とLINE。

久々の長距離のお出かけに疲れたのか、屋外だったので軽い熱中症みたいになっていたのかも知れません。

 

なのでJRの駅まで車で迎えに行きました。

 

コウが「じゃあよろしく」と言ってメイを車に乗せ、別れた後も「ありがとう」とLINEが来てました。

いや私の娘ですから(笑)。

 

妹思いの優しいお兄ちゃん。

嬉しいです。

 

幸いメイは車で横になって家に着くころには「大分良くなった」と言ってました。

 

私は本当に幸せ。