カサンドラな私の熟年離婚

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弁護士との面談を終えて思う事 その2

続きです。⇓

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本当にありがとうございます。

 

ずっと愚痴を言ってるようで申し訳ないですが、今日も感じたことを書きたいと思います。

 

 

結局のところお金もくれず何のアクションもしてこないウシ夫(別居中のモラ夫)との離婚を進めることは結構ハードルが高いです。

向こうが言い出したのに。

 

家だけをもらってお金はもらえなければ弁護士費用を払うために家を売るしかなくなるでしょう。

 

でもすぐに売れるかどうもかわからないし、これまでこのブログ内で何度も言っているように、簡単に売るわけにはいかないのです。

 

母から私たちがずっと住み続けると思って安く売ってもらった土地なんですから。

母の存命中にそんな親不孝はできません。

 

そして母の住む実家も隣接していますが、わが家の方が表通りに面しているのでわが家を売ってしまった後に母の家を売ろうと思ってもその価値が下がります。

 

うちや実家は土地柄、売った家をそのまま誰かが買って住むというよりはどこかの会社が購入して家は壊してマンションを建てるという感じになると思うのです。

 

個人で中古住宅を買うには高すぎる価格になるからです。

 

なのでまとめて売りに出さないと、下手をすれば母の家は売れずに高い固定資産税だけを払い続けることになります。

 

それだけではないのです。

ここでは今は書けませんが、もし土地をまとめて売るとなるとまだクリアしないといけない問題が2つ、いや3つかな、あるのです。

 

それら全部が私の肩に乗しかかる。

 

重すぎてすでにつぶれそうです。

 

 

 

生活費と娘のために準備するお金もです。

財産分与で家をもらっても私の稼ぎでは生活費がたりません。

 

少なくとも2人で暮らすには月20万円。

実際はそれ以上かかります。

設備や家電も買い替えの時期に来ていますし、病気やケガの可能性もある。

たまには旅行などにも行ってみたいですしね。

 

借金しても返すあてもありません。

稼がない事には生きていけません。

 

娘がこの先どうなるか分かりませんが、娘のような状況の子の支援の団体に一つの例として親が準備しておくべきお金を試算してもらったところ、当然ですが数千万円は必要とのことです。

 

この私にそのお金をどうやって準備しろと?

 

とはいえ国の支援などもどんどん受けにくくなっていく世の中。

公助ではなく自助か共助でと言っている国はあてには出来ません。

 

子どもを産んだ以上は責任を持たなくてはいけません。

 

でも八方塞がりな気分です。

 

1つだけ方法があるかもしれません。

続きます。