カサンドラな私の熟年離婚

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弁護士さんとの面談を終えて思う事 その3

前回からの続きです。

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ひとつだけ家を売ったりせずに何とかなるかも知れない方法。

 

それは弁護士さんに頼らず自分でウシ夫に交渉すること。

 

確か財産分与では必ず半分ずつにしなければならないと決まっているわけではないと聞いた気がします。(法律では半分です)

 

ビートたけしさんが離婚した時財産のほとんどを奥さんが持って行ったとか報道されていましたよね。

どこまで真実なのかは分かりませんが。

 

それには清算的財産分与としての1/2のほかに慰謝料や扶養的財産分与的なものなどが含まれているからではないかとのこと。

相手が納得すればもらえるということでしょう。

 

私も法的には扶養的財産分与も娘の生活費ももらえないとのことですが、ウシ夫が「うん」と言えばもらえるわけです。

 

自分で交渉すれば弁護士費用はかかりません。

 

弁護士さんにお願いしたとしても、ウシ夫が「うん」と言えば弁護士費用も上乗せしてもらうことだってできます。

 

 

でも、ぜ~ったい「うん」とは言わないですよね。

 

弁護士さんに頼まず自分で交渉したら下手したらカッとなってコ□されるかもしれません。

 

冷静に話し合いなんて出来るはずない。

 

唯一の方法が一番困難な方法と言えるでしょうね。

 

 

 

私はもうできれば二度とウシ夫には会いたくありません。

子ども達の父親ではあるのでそうもいかないかも知れませんが。

 

そんなことを考えるとやはり弁護士さんにお願いしてやってもらうしか方法がないのかな。

 

色々な弁護士さんの意見を聞き、法律以外の面でも力になってくれそうな方が見つかればよいのですが。

 

少なくとも家を固定資産税価格に近い価格で査定するように協力してくれたり、扶養的財産分与ができないか確認してくれたり、娘の生活費の交渉をしたりしてくれる人。

無理かなぁ。

 

私の言ってること常識外れの無理難題なんでしょうか…。

 

無理よね・・・。

 

 

 

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