カサンドラな私の熟年離婚

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まずは婚姻費用からかな

ここ数日の弁護士さんとの面談からの記事、同じような事をまとまりなくダラダラと述べていてすみません。

 

毎日同じような事をグルグル考えているためお許しください。

 

婚姻費用は置いといて先にもう離婚をサッサと進めたいと思っていた私ですが、やはり想像以上にそれは大変そう。

 

今後の生活費のため少しでも多くもらいたいと思っているのに、逆に弁護士費用でマイナスになりそう。

 

とはいえ前に進まなくてはなりません。

婚姻費用をもらって年金がもらえる年齢まで我慢すれば、生活費の半分くらいは年金で賄えるようになるのでその後もずっと働き続けて質素な生活をつづければ何とかなるかも知れません。

 

ただそれまでメンタルが持つかわかりませんが。体力も。

 

 

婚姻費用は当事者間で話し合って決めることも出来るし、それでまとまらなければ家庭裁判所に申し立てることができます。

かならずしも弁護士を立てる必要はありません

 

でも弁護士さんは「コツがあるから」、と言っていました。

弁護士さんにおねがいすると楽ですが婚姻費用請求の弁護士費用は100万円くらいかかるところが多いみたいなので、少しくらい多く婚姻費用をもらえることになっても元がとれないと思ってしまうのですがどうなんでしょう。

 

ただ問題は裁判所に申し立てるには相手の住所が必要

 

ここに探偵費用が必要になるとして、行動の読めないウシ夫を尾行してもらうとなると相当な金額になりそう。

 

それとなく「住所はどこ?」って聞いてみようかしら。

 

以前は郵便物を転送するから教えてといったら、自分で取りに来るからいいと言って教えてくれませんでした。

 

聞いても「何で教えないといけないのか」と言われるのがオチでしょうね。

 

子どもから聞いてもらうというのも考えましたが、やはり子ども達をこのゴタゴタに巻き込みたくないです。

お父さんはお父さん。

嫌いにさせてはいけないでしょう。(悔しいけど)

 

はぁ。

 

先日の弁護士さんの知り合いではなく探偵は自分で探すか?

安いところ。

返って危険だったり後で高く取られたりするのかな?

 

はぁ。

 

ため息しか出ません。

 

はてなブロガーのあすみさんから教えていただいたのですが、居所を教えず生活費も入れないのは【悪意の遺棄】というのに該当するそうです。

www.hyumama.com

 

 

ただ別居するといわれて「はい」と答えたし、「給与口座変えます」のメールに「はい」と返事してしまったので、同意のもとということにされるでしょうね。

勝手にやったのではないと。

 

ううう~。くやし~。

 

 

家庭裁判所か、有料相談で弁護士さんに婚姻費用のわが家の場合の適正額を聞いて、メールでしれっと

「婚姻費用として娘の生活費も併せて毎月○○円振り込んでください」

と送ってみようかな。

 

弁護士つけて反論してくるかな?

 

 

 

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